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マイクロソフト担当者が語るOffice 365 社内利用ライセンス:Skype for Business【12/6 更新】

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マイクロソフトパートナーネットワーク、コンピテンシーをお持ちのパートナー様へご提供している社内特典につきましては、
今までもご案内をしてまいりましたが、本日は、日本マイクロソフトでパートナー様とのクラウドボイス事業開発を担当している小松よりSkype for Businessについてご案内をさせていただきます。

――――――

ご存知でしたか?Office 365の最上位エディションを無料で使えることを

 

Microsoft Action Pack やコンピテンシー取得されたパートナー様の特典の一つとして、マイクロソフト ソフトウェアとオンライン サービスの社内使用ライセンスを利用可能であり、多くのパートナー様にご活用いただいていますが、Office 365に関しては、パートナー様社内でも社内導入が進んだことや、無料試用版やパートナー様向けのデモサイト が活用されていることから、数年前から比較して社内利用ライセンスの活用について、パートナー様からお問い合わせをいただくことが減ってきた印象がございます。

しかしながら、最近、「E5を社内利用ライセンスで使えないの?」というお問い合わせを2015年12月のE5リリース以降にパートナー様からお尋ねいただくことが増えてまいりました。

 

Office 365 E5には、最新の Office 2016 はもちろん、最も多くのクラウドサービスが提供されています。 その中でも、Skype for Businessは、通話、会議、ビデオ、共有機能が 1 つのプラットフォームに集約されるので、組織内のインフラストラクチャがシンプルになります。使い慣れた Office アプリケーションで、リアルタイムにチームのメンバーとつながることができるようになります。

特に、E5に含まれるクラウド PBX による最新の音声機能は、スマートフォン、PC、モバイル デバイスを使用して社内、自宅、または外出先から仕事の電話の発信、受信、転送ができるため、ワークスタイル変革を求めるお客様に注目を集めています。

 

実は、本年2016年5月より、Cloud Productivity コンピテンシーとCommunication コンピテンシーをお持ちのパートナー様は、Office 365の最上位エディションであるE5はもちろん、Skype for BusinessのPSTN会議(Conferencing)もご利用可能になっております。

PSTN会議機能を追加することによって、インターネット アクセスできない場所でも、会議参加者はガラケーなど一般の電話からで国内のアクセス電話番号にダイヤルすることでSkype for Business 会議に参加することができます。

 

ポイントとしては、社内利用ライセンスは、コンピテンシー有効である限り、無料試用版のようにトライアル期間を気にすることなく、最新のクラウドのテクノロジーをデモや検証環境はもちろん自社内で実業務にご利用いただくことで、E5の価値を最大限に体感することが可能となります。

E5をご活用いただきたいパートナー様は、Cloud Productivityコンピテンシーを取得いただくことで特典として提供がされますが、その他のコンピテンシーをお持ちの皆様にも基本特典としてE3が提供されております。

 

皆様が利用できるすべての 社内利用ライセンス 特典を今すぐ確認して、ぜひご活用ください。お客様へのご提案・サポートはもちろん皆様のさらなるワークスタイル変革も実現できるはずです。

 

社内利用ライセンス の利用方法につきましては、こちらのガイドをご覧いただき ぜひ社内利用ライセンス をご活用ください。

 

 

 


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