10 月 20 日に東京で開催される Red Hat Forum Tokyo 2017 にて、Red Hat on Azure のアップデート行います。セッションと展示がいくつか行われます。Red Hat on Azure の事例やソリューションの紹介も予定しております。満席まであとわずかなセッションもございますので、お早めにお申し込みをお待ちしています。
[ブレイクアウトセッション]
16:55-17:35 CT6: OpenShift on Azure – DevOpsを制約から解き放とう –
■ セッション概要
Red Hat OpenShift Container Platformを利用することでコンテナベースのDevOpsの効率化が図れる一方で、オンプレミス環境ではハードウェアの制約を受けてしまいます。OpenShiftをMicrosoft Azure上で利用すれば、必要な時に必要なリソースを瞬時に割り当て、サービスの開発から提供に至るライフサイクルを短時間で回し、従業員や顧客の満足度を飛躍的に向上出来ます。本講演ではOpenShift on Azureの構築や顧客事例などをご紹介いたします。
■ こんな方にお勧め
Azure、RHEL、OpenShift、DevOps、Container、Docker、Kubernetes、マイクロサービスに取り組む方。
■ スピーカー
日本マイクロソフト株式会社 グローバルブラックベルトセールス部 OSS Japan Tech Lead 藤田 稜
[ミニシアター]
15:40-16:00 デジタルトランスフォーメーションを実現する Red Hat on Azure ソリューション
■ スピーカー
日本マイクロソフト株式会社 OSS戦略担当部長 新井 真一郎
[展示]
デジタルトランスフォーメーション実行基盤 “Microsoft + Open Source” デジタルの活用の幅が急速に広がった今、企業の皆様にとって、自社の顧客や取引先との関わり方、エンゲージメントを多角的に深めることが急務となっています。マイクロソフトではこのデジタルトランスフォーメーションへ一緒に取り組ませていただくクラウドプラットフォームとして、AIやIoT、オープンソースをフル活用いただける Microsoft Azure をご提供しています。 今回のRed Hat Forumでは、その中でもデジタルトランスフォーメーションをクイックに進められるDevOpsの実行プラットフォームとして、Red Hat OpenShift on Azure、Red Hat Ansible Tower on Azure の事例や活用施策をご紹介いたします。