日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。
特定の更新プログラムを適用している Outlook 2013 または Outlook 2013 で、HTML または リッチテキスト形式のメール アイテムを添付すると、テキスト形式になる問題が発生します。
本問題は修正に向けて詳細調査中です。
新しい情報が入り次第、本ブログでもアップデートします。
特定の更新プログラムを適用している Outlook 2013 または Outlook 2013 で、HTML または リッチテキスト形式のメール アイテムを添付すると、テキスト形式になる問題が発生します。
本問題は修正に向けて詳細調査中です。
新しい情報が入り次第、本ブログでもアップデートします。
現象
メッセージ作成画面で、HTML 形式またはリッチ テキスト形式のメール アイテムを添付すると、添付したアイテムの形式がテキスト形式になる問題です。
本現象はメッセージ作成画面に添付した時点で形式が変わってしまうため、送信側で対処する必要があります。
メッセージ作成画面で、HTML 形式またはリッチ テキスト形式のメール アイテムを添付すると、添付したアイテムの形式がテキスト形式になる問題です。
本現象はメッセージ作成画面に添付した時点で形式が変わってしまうため、送信側で対処する必要があります。
現象発生条件
Outlook のバージョン
本現象は Outlook 2013/2016 (MSI版/C2R版ともに) で発生します。
Outlook 2013/2016 でも、キャッシュ モードのオン/オフ、[共有フォルダーをダウンロード] のオプション、接続先の Exchange サーバーによっては発生しない場合もあります。
Outlook 2010 では発生しません。
Outlook のバージョン
本現象は Outlook 2013/2016 (MSI版/C2R版ともに) で発生します。
Outlook 2013/2016 でも、キャッシュ モードのオン/オフ、[共有フォルダーをダウンロード] のオプション、接続先の Exchange サーバーによっては発生しない場合もあります。
Outlook 2010 では発生しません。
原因の発生原因となる更新プログラム
本現象は、更新プログラムに含まれる修正の影響で発生します。
該当の更新プログラムを適用していない環境の Outlook からメールを送信した場合には発生しません。
本現象は、更新プログラムに含まれる修正の影響で発生します。
該当の更新プログラムを適用していない環境の Outlook からメールを送信した場合には発生しません。
Outlook 2016 (C2R版)
2017 年 6 月 7日 リリースの更新プログラムを適用後に発生
Outlook の詳細バージョン: Version 1705 (ビルド 8201.2075)
2017 年 6 月 7日 リリースの更新プログラムを適用後に発生
Outlook の詳細バージョン: Version 1705 (ビルド 8201.2075)
対処方法
現在、本問題の修正に向けた詳細調査中です。
現時点での対象方法は以下となります。
現在、本問題の修正に向けた詳細調査中です。
現時点での対象方法は以下となります。
方法1. [挿入タブ]→[Outlookアイテム]からメール添付して送信
方法2. 更新プログラムのアンインストール
方法2. 更新プログラムのアンインストール
方法1. [挿入タブ]→[Outlookアイテム]からメール添付する手順
この問題は、ドラック&ドロップにより添付した場合や、[挿入タブ]-[ファイルの添付]からメール アイテムを添付した場合に発生しますが、以下の手順で添付すると発生しません。
この問題は、ドラック&ドロップにより添付した場合や、[挿入タブ]-[ファイルの添付]からメール アイテムを添付した場合に発生しますが、以下の手順で添付すると発生しません。
1. メッセージ作成画面の [挿入タブ]-[Outlook アイテム] をクリックします。
2. アイテムの挿入ダイアログで、添付したいメッセージのフォルダーを選択し、下のアイテム: から、添付したいアイテムを選択し [OK] をクリックします。
2. アイテムの挿入ダイアログで、添付したいメッセージのフォルダーを選択し、下のアイテム: から、添付したいアイテムを選択し [OK] をクリックします。
方法2. 更新プログラムのアンインストール
弊社では、最新の更新プログラムを適用してご利用いただくことを推奨しており、更新プログラムをアンインストールする方法は推奨していませんが、原因の発生原因となる更新プログラムに記載の更新プログラムをアンインストールしすることでも回避できます。
C2R版のアンインストールは、こちらの記事もご参照ください。
弊社では、最新の更新プログラムを適用してご利用いただくことを推奨しており、更新プログラムをアンインストールする方法は推奨していませんが、原因の発生原因となる更新プログラムに記載の更新プログラムをアンインストールしすることでも回避できます。
C2R版のアンインストールは、こちらの記事もご参照ください。
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