2018年5月25日より、GDPR (EU 一般データ保護規則) が施行となります。GDPRは個人のプライバシーの権利の保護と確立を目的としており、個人 データを管理および保護する方法を制御するためのさまざまな要件を定めた法律です。EU居住者に対してサービス・製品を提供する組織が対象となるため、日本の企業も適用対象となる可能性があります。GDPR準拠という観点からもお客様をご支援できるチャンスですので、改めてGDPRについて必要なリソースをまとめました。ぜひ、ご活用ください。
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先手必勝!基礎から学ぶGDPR--基本的な内容と対応が必要なケースを解説
本冊子では “先手必勝でいち早く GDPR を基礎から学ぶ” ために、具体的な適用事例やFAQ、チェックポイントを分かりやすくまとめています。 マイクロソフト製品の話によらない、一般的な GDPR の基礎について解説しています。
GDPR が与える影響と準拠に向けた4つのステップ
GDPR に準拠するために組織が行うべき対策とは何か。マイクロソフトのクラウドサービスを活用して取れる対策を4つのステップで分かりやすくご紹介しています。 Microsoft 365 E5に含まれるソリューションを中心に、お客様の GDPR 準拠に向け活用できる機能をご紹介した eBook です。
「施行まで残り100日 EU一般データ保護規則(GDPR)対応への近道」セミナーレポート
GDPR 対応の本質となるポイントを理解し、準拠に向けどのようなソリューションを活用していくのか見極める時期に来ています。こちらの e-Book は、この 2点を中心に構成し、2018年 2月 14日に開催した GDPR セミナーのサマリーレポートです。
Microsoft Azure に関する GDPR 準拠に向けたガイド
AzureなどのMicrosoftクラウドサービス(その他のクラウドサービスや本書の対象範囲外であるオンプレミスソリューションも同様)は、システム内の個人データを識別してカタログ化し、より安全な環境を構築し、GDPRコンプライアンスの管理を簡素化するのに役立ちます。
ダウンロードはこちらから (英語)
参考情報
- GDPR コンプライアンスに関する最新情報を入手 – Trust Center
- Microsoft SQL Server – Trust Center
- Microsoft SQL プラットフォームでのプライバシーの強化と GDPR 要件への対応に関するガイド
- Microsoft Dynamics 365 と GDPR 特設ページ
- Microsoft Dynamics 365 – Trust Center