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新元号により影響を受けるフォント、実装、そしてサポートについてご紹介します。
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日本政府は、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う新元号の施行を2019年に行うことで調整に入ったと報道されています。新元号への対応は、西暦と和暦間の日付フォーマットの変換、和暦による日付の表示・印刷だけでなく、様々な実装上の対応が必要となります。また、新元号への対応には文字コードの標準化、そしてこれらに対応するためのオペレーティングシステムの更新など多くの作業が必要となります。
Windowsではフォント、APIレベルでの対応もこれに含まれるため、実装の更新だけでなく、お客様環境の更新など多くを計画、進めなくてはなりません。本セミナーでは、新元号対応により必要となる作業とその関係情報、アプリケーションへの影響、Windowsをはじめとするマイクロソフト製品における対応内容について紹介します。このほか、新元号対応におけるテスト手法、内容についてもご説明します。
◆ 開催概要 ◆
【日時】 2018 年 4 月 20 日 (金) 10:30 - 12:00 (受付開始 10:00)
【会場】 日本マイクロソフト株式会社 品川本社 31F セミナールーム C,D
【住所】 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
【詳細・お申込】 https://www.microsoftevents.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x4009476abcd
◆ 対象となるお客様 ◆
※ソフトウェア開発者、システムインテグレーションの業務に関係する方々を対象としたセミナーになります。
※会場席数の関係上、1社様あたりの参加者は 5名以内でご調整をお願いします。
◆ アジェンダ ◆
10:30-11:00 新元号対応のための手続と文字コードの基礎
11:00-11:30 検証手法(確実な新元号対応に向けて)
11:30-11:45 マイクロソフト製品における対応
11:45-12:00 質疑応答