情報採取プラン「b. HTML ソース」の Edge での手順をご案内いたします。
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事前準備
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調査を迅速に進めるため、英語での情報採取をお願いしております。下記手順にて表示言語の変更を実行ください。
作業完了後、同じ手順で日本語へ戻すことが可能です。
1. 該当事象が起きているアカウントで Office 365 ポータル (https://portal.office.com) にサインインします。
2. ページ右上の歯車アイコンをクリックし、Office 365 の設定をクリックします。
3. 設定メニューから「言語とタイムゾーン」のドロップダウンリストから [言語] – “English (United States)” を選択します。
4. 「保存」をクリックします。
5. サインアウトします。
※ディレクトリ同期ユーザーの場合、言語設定は下記の公開情報を参照ください。
また、下記の手順にて、ブラウザーのキャッシュをクリアします。
1. Edge を起動します。
2. ブラウザーの右上端にある三点リーダーの … をクリックし、[設定] をクリックします。
3. [閲覧データのクリア] - [クリアするデータの選択] をクリックし、全ての項目をチェックします。
5. 起動されているブラウザーを全て閉じます。
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事象再現
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例えば Office 365 ポータル(https://portal.office.com)にアクセスし、事象が発生する操作を行います。
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情報採取
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1. 事象発生状態で画面を右クリックし、[ソースの表示] をクリックし、F12 開発者ツールを起動します。
2. 中央の画面に HTML ソースが表示されますので、全選択してコピーし、メモ帳 (notepad.ezxe) を起動して貼り付けます。
3. [ファイル] メニューより [名前を付けて保存] をクリックし、テキスト形式(*.txt)で保存します。
4. 保存されたファイルを提供ください。
- 参考情報
再現手順の取得と Office 365 サポートへ取得したファイルを送信する手順
https://answers.microsoft.com/wiki/e2fea319-2875-471c-9f68-48617361dd6f