（米国で、2017年2月8日に公開されたブログの抄訳をベースにしています）

Posted by：ブラッド スミス (Brad Smith)
プレジデント兼最高法務責任者

クラウドコンピューティングの急速な進化により、新たな機能、洞察力、効率性を産み、規模を問わず、企業の製品やサービスの提供方法の変革が進んでいます。この変革が加速する中、事実上あらゆる業種のすべての企業がデジタルビジネスになりつつあります。また、これらの企業は、デジタルビジネスとして急成長するデジタルエコノミーに参加する新たな法的面課題に対応しなければなりません。

マイクロソフトをはじめとする、テクノロジ業界のリーディングカンパニーが長きにわたり取り組んできた課題の1つに、特許侵害のリスクがあります。当社には、このリスクへの対応にあたり、20 年以上の経験と充実した法的基盤があります。当社は、あらゆる経済圏の企業に対し、デジタルエコノミーがもたらす機会を促進する上での当社が果たす役割を常に考えてきました。そして、この度、クラウドサービスのお客様の保護のために、当社の特許ポートフォリオを活用することを決定しました。

本日、当社はこの方向への重要な一歩を踏み出します。知的財産 (IP) 関連リスクに対し、業界で最も包括的な保護を提供するMicrosoft Azure IP Advantage プログラムを発表しました。

マイクロソフトの目標は、クラウドのイノベーションと投資を尊重し、保護するコミュニティの育成に貢献することです。当社は、ソフトウェア開発者がコーディングに専念し、企業は訴訟の心配することなく、変化する顧客のニーズに迅速に対応できるようにしたいと考えています。

この目標の重要性は今まで以上に高まっています。一方、クラウドによる経済機会は巨大です。調査会社Gartnerによれば、クラウドへの移行は、 2020 年までに 1 兆ドル以上のIT支出を生み出すと予測されています。これは、世界中の人々と企業にとって信じられないほどの大きな経済的機会です。

しかし同時に、クラウドにおいて増加する知財訴訟リスクに対応することも重要です。ボストンコンサルティンググループによれば、過去 5 年間に米国におけるクラウド関連の知財訴訟の数は、 22 ％増加しました。また、NPE (非実施主体) による同期間のクラウド関連特許の取得数も 35 ％増加しています。

この課題に対して Microsoft Azure IP Advantage プログラムは以下のメリットを提供します。

1. 上限なしの補償を提供する当社の業界最高水準の知的財産保護プログラムの対象範囲が、Microsoft Azure の基盤となるオープンソーステクノロジ (たとえば、Azure HD Insight に使用されている） Hadoop にも拡張されました。
2. Azure サービスを利用されているお客様に対して、Azure 上で稼働するサービスに対する訴訟からの保護のためにマイクロソフトの 10,000 件の特許を利用可能にします。これらの特許は、当社の特許ポートフォリオ全体を代表するものであり、世界中の優秀なエンジニアによる長年のイノベーションの成果です。
3. もし、将来的にマイクロソフトが特許をNPEに譲渡する場合でも、Azure のお客様に対しては権利行使しないことを確約させます。実際にそのような譲渡を行うことはありませんが、多くのお客様が評価する追加的保護を提供できると考えています。

これらの施策により、マイクロソフトはクラウド内での知財リスクに対する業界トップレベルの保護をお客様に提供できるようになりました。

マイクロソフトは、クラウドが公正な目的に使われるようにすることが自社の責任であるとの信念を持っており、知財関連リスクからお客様を守ります。お客様との協力により、開発者、起業家、そして、お客様が確信を持ってイノベーションを行えるようにすることにコミットしています。

Microsoft Azure IP Advantage のプレビューを行ったお客様の声、そして、Azure IP Advantage の仕組みについては、こちらの動画（https://www.youtube.com/watch?v=qRQqYn1mmG8&feature=youtu.be）をご参照ください。Azure のお客様はこちら（https://azure.microsoft.com/en-us/overview/azure-ip-advantage/）から追加情報が参照できます。

Der sker utroligt meget på Office 365-platformen. Der kommer konstant forbedringer, nye muligheder for at øge sikkerheden og få endnu mere værdi ud af eksisterende it-investeringer.

Vi byder velkommen til Office 365-seminar, hvor vi vil fortælle om det, der rent teknisk foregår i Office 365. Du vil høre mere om sikkerhed, compliance og administration. Windows Store for Business, School Data Sync og Microsoft Classroom. Dagen afsluttes med mulighed for dialog om jeres videre skridt for at komme i gang med de spændende muligheder.

Målgruppen er både it-medarbejdere og ledere.

Agenda

Tilmeld dig her – linket er live senest 11.2.!!!

Dato: 08. marts

Tid: 10.00-14.00

Lokation: Universitetsparken 1, 6000 Kolding. Lokale 31.02

Hvis du har spørgsmål kan du kontakte Erik Carter på a-ercart@microsoft.com.

Vi ses i Kolding!

Windows Server 2016 bringt jede Menge spannender Funktionen und Features mit sich. Insbesondere im Bereich Sicherheit gibt es viele neue Möglichkeiten, zum Beispiel Just Enough Administration.

Den Schlüsselmeister schützen und damit Risiken verringern

Um es ganz frei entsprechend des Filmklassikers Ghostbusters zu formulieren: Der Schlüsselmeister darf nicht in die Hände des Bösen fallen. Übersetzt auf IT-Umgebungen bedeutet das: Sollten die Zugangsdaten eines IT-Administrators gehackt oder gestohlen werden, droht großer Schaden, da diese den Zutritt ins Systems ermöglichen.

Just Enough Administration (JEA) bietet hier die Möglichkeit, für den Fall der Fälle den Schaden zu minimieren. Auf Basis von PowerShell kann bei Windows Server 2016 mithilfe von JEA eine rollenbasierte Administration implementiert werden. Mitarbeiter der IT-Abteilung halten dadurch nur noch auf die Bereiche eines Systems bzw. Netzwerks Zugriff, die in ihren Aufgabenbereich fallen, und damit keine vollständigen Administrationsbefugnisse. Dieser Ansatz nach dem Motto „Gerade so viel wie notwendig“ verringert den Schaden, der angerichtet werden kann, sollten die Zugangsdaten eines Administrators gehackt oder gestohlen werden.

Etwas überspitzt gesagt: Unternehmen müssen nicht länger einem technischen Mitarbeiter die komplette Kontrolle über wichtige Server geben, nur weil dieser einen einzelnen Dienst neu starten muss. Oder ein Helpdesk-Mitarbeiter muss nicht länger vollen Zugriff auf einen Rechner bekommen, nur um eine Diagnose laufen zu lassen.

Dieses kurze Video demonstriert, wie Just Enough Administration funktioniert:

So minimiert Just Enough Administration die Risiken

JEA nutzt eine Ebene mit “Least Privilege”.

• Nutzer können nur die Aufgaben durchführen, für die sie aufgrund ihrer Rolle autorisiert wurden. Bewerkstelligt wird dies über die sog. „Constrained Runspaces“ der Windows PowerShell.
• Nutzer können ihre Aufgaben durchführen, ohne dass sie über Administratorenrechte auf einem Server verfügen.
• Welche Aufgaben ein Nutzer ausführen kann und auf welche Server er Zugriff hat, wird über einen zentralen Konfigurationsserver gesteuert, der dafür die PowerShell Desired State Configuration (DSC) nutzt.
• Detaillierte Daten darüber, wer sich wann eingeloggt hat und was geändert wurden, werden aufgezeichnet.

Aber was ist mit dem Tier 1 Support, der anderen dabei helfen soll, Probleme mit einem Server oder einem PC zu beheben? Dafür stehen jede Menge diagnostische Cmdlets über PowerShell zur Verfügung, mit denen sich Fehler beheben lassen, obwohl man nur eingeschränkte Rechte für das Hinzufügen, Löschen oder Ändern von Objekten besitzt.

Weitere Informationen zu Just Enough Administration finden Sie auf folgenden Seiten:

• Just Enough Administration (JEA) Infrastructure: An Introduction (engl.)
• Just Enough Administration, Step by Step (engl.)
• Just Enough Administration Overview (engl.)
• Just Enough Administration: Windows PowerShell security controls help protect enterprise data (engl.)
• Video: Configuring and Deploying Just Enough and Just-In-Time Administration (engl.)

https://techcommunity.microsoft.com/t5/SharePoint/Search-Architectures-for-SharePoint-Server-2016/td-p/45058

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの加藤です。
本日は、 Windows10 において ActiveX が自動的に削除されてしまう現象についてご紹介いたします。

Windows 10 において ActiveX が自動的に削除されてしまう現象は、SilentCleanup タスクが実行されることで発生します。

Windows 8.1 までは、ディスク全体の容量に対して空き容量が 10 % を下回った場合にのみ SilentCleanup タスクが実施されていましたが、
Windows 10 では、ユーザーの利便性を向上させる意図から、システムが idle 状態に移行した場合にも、SilentCleanup タスクが実行されます。

SilentCleanup タスクでクリーンアップ対象となるフォルダは、Downloaded Program Files とTemporary Internet Files です。
ActiveX は、クリーンアップ対象となるフォルダ Downloaded Program Files に、既定でダウンロードされるため、本現象が発生します。
そのため、ActiveX が自動的に削除されてしまう現象は、3 つの方法のいずれかを実施することで、回避することができます。

1. ActiveX のダウンロード先を変更する
2. ActiveX のダウンロード先を SilentCleanup タスクのクリーンアップ対象から除外する
3. SilentCleanup タスクを停止する

以下にて、それぞれの設定手順をご案内いたします。
 
 

1. スタート ボタンを右クリックし、[ファイル名を指定して実行] を選択しウィンドウを表示する。
2. “regedit” と入力し、[OK] ボタンをクリックする。
3. HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionInternet Settings レジストリのサブ キーを開く。
4. ActiveXCache の値をダブル クリック。値にあるパスを新しい場所に変更し、[OK] をクリックする。
   ※ Downloaded Program Files と Temporary Internet Files 以外の場所を指定してください。
5. HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionInternet SettingsActiveX Cache レジストリの
   サブ キーを開く。
6. 0 の値をダブル クリック。手順 4 で指定したファイル パスと同じ値に変更し、[OK] をクリックする。
7. 設定を反映するために IE を再起動する。

＜ 想定されるデメリット ＞

ActiveX を参照するアプリケーションがある場合、そのアプリケーションにも、変更後のパスを設定する必要があるかもしれません。
そのため、パスの変更を実施する場合には、ActiveX を参照するアプリケーションの開発元にも、パスの設定について確認をしてください。

1. コマンド プロンプトを管理者権限で実行する。
2. 以下のコマンドを実行し、クリーンアップ設定を実施する。
   
   > cleanmgr /sageset:2
   
   ※ /sageset はクリーンアップ設定をするオプションで、0 ～ 65535 の保存番号を指定します。(上記例では 2 番)。
   クリーンアップ設定は /sageset で指定した保存番号に対し、削除対象となるフォルダを保存することができます。
   フォルダの選択は、手順 3 で実施します。
3. 手順 2 の後、ディスク クリーンアップの設定画面が表示されたら、削除されるファイルから [ダウンロードされたプログラム ファイル] のチェックを外し、[OK] を選択する。
4. タスク スケジューラを起動。
5. タスク スケジューラの左ペインにある [タスク スケジューラ ライブラリ] より、[Microsoft] -> [Windows] -> [DiskCleanup] の順に選択する。
6. 画面中央に SilentCleanup タスクが表示されたら、右クリックをし、[プロパティ] を選択する。
7. プロパティ画面の [操作] タブを選択し、[編集] をクリックする。
8. 引数の追加欄に、手順 1 で用意したクリーンアップ設定を以下のように指定し、[OK] をクリックする。
   
   /autoclean /sagerun:2 /d %systemdrive%
   
   ※ /sagerun は指定した設定番号(上記例では 2 番)を使用し cleanmgr を実行するオプションです。/sagerun で指定した保存番号に設定されたフォルダに対してクリーンアップ処理を実行します。

＜ 想定されるデメリット ＞

C:WindowsDownloaded Program Files 配下の一時ファイル等、不要なファイルが自動的に削除されなくなります。
そのため、ディスク容量が逼迫している場合や一時ファイルの残存を回避したい場合は、定期的に不要なファイルを確認し手動、もしくはバッチ ファイル等でファイルを削除ください。

 
 

---

3.  SilentCleanup タスクを停止する

---

1. コマンド プロンプトを管理者権限で実行する。
2. 以下のコマンドを実行し、SilentCleanup タスクを無効化する。
   
   schtasks.exe /change /TN “MicrosoftWindowsDiskCleanupSilentCleanup” /Disable

＜ 想定されるデメリット ＞

SilentCleanup タスクを無効化した場合は、一時ファイル等、不要なファイルが自動的に削除されなくなります。
そのため、ディスク容量が逼迫している場合や一時ファイルの残存をさせてくない場合は、定期的に不要なファイルを確認し手動、もしくはバッチ ファイル等でファイルを削除ください。

 
 
このブログが皆様のお役に立てれば幸いです。

Today’s Tip…

We are happy to announce that Azure recently obtained the CSA STAR Certification. This is very exciting for us since Microsoft Azure is the only major public cloud service provider to earn this certification with the highest possible Gold Award for the maturity capability assessment.

The CSA STAR Certification for Microsoft Azure can be downloaded from the CSA Registry. The certificate covers Microsoft Azure, Intune, and Power BI. If you would like additional information, you can star-gaze at our Microsoft Trust Center.

SC 2016 DPM was announced with many new features, such as Modern Backup Storage and RCT based Hyper-V VM Backups. This results in upto 50% storage savings and 3x Faster backups, reducing your storage consumption drastically, and ensuring that you do not miss your backup SLAs.

SCDPM is an Enterprise backup solution with support for workloads like SQL, SharePoint, Exchange, Hyper-V VMs, File Servers & clients, which may be running on physical Servers or be virtualized. Further, SCDPM integrates seamlessly with Azure Backup for your long term retention, offsite copy, and compliance needs, hence replacing management overheads and complexity of age old tape technology.

To help you understand these features, we have a series of blogs by experts in the field talking about how SCDPM, with Modern Backup Storage, can be configured to back up different workloads in various configurations.

As the first part of the blog series, Aidan Finn, the IT Pro since 20 years, talks about what he found to be the Top 5 features in SC 2016 DPM.

Get SC 2016 DPM now! 

You can get SCDPM 2016 up and running in ten minutes by using the Evaluation VHD. Questions? Reach out to us at AskAzureBackupTeam@microsoft.com.

If you are new to Azure Backup and want to enable Azure Backup for longterm retention, refer to Preparing to backup workloads to Azure with DPM.  Click for a free Azure trial subscription.

Here are some additional resources:

• Browse documentation or reach out to SCDPM forum for support
• Tell us how we can improve SCDPM and Azure Backup: Contribute new ideas and vote on existing ones
• Follow us on Twitter and Channel9

Windows 10 Insiders can now take advantage of overlay networking and Docker swarm mode  to manage containerized applications in both single-host and clustering scenarios.

Containers are a rapidly growing technology, and as they evolve so must the technologies that support them as members of a broader collection of compute, storage and networking infrastructure components. For networking, in particular, this means continually striving to achieve better connectivity, higher reliability and easier management for container networking. Less than six months ago, Microsoft released Windows 10 Anniversary Edition and Windows Server 2016, and even as our first versions of Windows with container support were being celebrated we were already hard at work on new container features, including several container networking features.

Our last Windows release showcased Docker Compose and service discovery—two key features for single-host container deployment and networking scenarios. Now, we’re expanding the reach of Windows container networking to multi-host (clustering) scenarios with the addition of a native overlay network driver and support for Docker swarm mode, available today to Windows Insiders as part of the upcoming Windows 10, Creators Update.

Docker swarm mode is Docker’s native orchestration tool, designed to simplify the experiencing of declaring, managing and scaling container services. The Windows overlay network driver (which uses VXLAN and virtual overlay networking technology) makes it possible to connect container endpoints running on separate hosts to the same, isolated network. Together, swarm mode and overlay enable easy management and complete scalability of your containerized applications, allowing you to leverage the full power of your infrastructure hosts.

What is “swarm mode”?

Swarm mode is a Docker feature that provides built in container orchestration capabilities, including native clustering of Docker hosts and scheduling of container workloads. A group of Docker hosts form a “swarm” cluster when their Docker engines are running together in “swarm mode.”

A swarm is composed of two types of container hosts: manager nodes, and worker nodes. Every swarm is initialized via a manager node, and all Docker CLI commands for controlling and monitoring a swarm must be executed from one of its manager nodes. Manager nodes can be thought of as “keepers” of the Swarm state—together, they form a consensus group that maintains awareness of the state of services running on the swarm, and it’s their job to ensure that the swarm’s actual state always matches its intended state, as defined by the developer or admin.

Note: Any given swarm can have multiple manager nodes, but it must always have at least one.

Worker nodes are orchestrated by Docker swarm via manager nodes. To join a swarm, a worker node must use a “join token” that was generated by the manager node when the swarm was initialized. Worker nodes simply receive and execute tasks from manager nodes, and so they require (and possess) no awareness of the swarm state.

Figure 1: A four-node swarm cluster running two container services on isolated overlay networks.

Figure 1 offers a simple visualization of a four-node cluster running in swarm mode, leveraging the overlay network driver. In this swarm, Host A is the manager node and Hosts B-D are worker nodes. Together, these manager and worker nodes are running two Docker services which are backed by a total of ten container instances, or “replicas.” The yellow in this figure distinguishes the first service, Service 1; the containers for Service 1 are connected by an overlay network. Similarly, the blue in this figure represents the second service, Service 2; the containers for Service 2 are also attached by an overlay network.

Note: In this case, the two Docker services happen to be connected by separate/isolated overlay networks. It is also possible, however, for multiple container services to be attached to the same overlay network.

Windows Network Stack Implementation

Under the covers, Swarm and overlay are enabled by enhancements to the Host Network Service (HNS) and Windows libnetwork plugin for the Docker engine, which leverage the Azure Virtual Filtering Platform (VFP) forwarding extension in the Hyper-V Virtual Switch. Figure 2 shows how these components work together on a given Windows container host, to enable overlay and swarm mode functionality.

Figure 2: Key components involved in enabling swarm mode and overlay networking on Windows container hosts.

The HNS overlay network driver plugin and VFP forwarding extension

Overlay networking was enabled with the addition of an overlay network driver plugin to the HNS service, which creates encapsulation rules using the VFP forwarding extension in the Hyper-V Virtual Switch; the HNS overlay plugin communicates with the VFP forwarding extension to perform the VXLAN encapsulation required to enable overlay networking functionality.

On Windows, the Azure Virtual Filtering Platform (VFP) is a software defined networking (SDN) element, installed as a programmable Hyper-V Virtual Switch forwarding extension. It is a shared component with the Azure platform, and was added to Windows 10 with Windows 10 Anniversary Edition. It is designed as a high performance, rule-flow based engine, to specify per-endpoint rules for forwarding, transforming, or blocking network traffic. The VFP extension has been used for implementing the l2bridge and l2tunnel Windows container networking modes and is now also used to implement the overlay networking mode. As we continue to expand container networking capabilities on Windows, we plan to further leverage the VFP extension to enable more fine-grained policy.

Enhancements to the Windows libnetwork plugin

Overlay networking support was the main hurdle that needed to be overcome to achieve Docker swarm mode support on Windows. Aside from that, additions also needed to be made to the Windows libnetwork Plugin—the plugin to the Docker engine that enables container networking functionality on Windows by facilitating communication between the Docker engine and the HNS service.

Load balancing: Windows routing mesh coming soon

Currently, Windows supports DNS Round-Robin load balancing between services. The routing mesh for Windows Docker hosts is not yet supported, but will be coming soon. Users seeking an alternative load balancing strategy today can setup an external load balancer (e.g. NGINX) and use Swarm’s publish-port mode to expose container host ports over which to load balance.

Boost your DevOps cycle and manage containers across Windows hosts by leveraging Docker swarm mode today

Together, Docker Swarm and support for overlay container networks enable multi-host scenarios and rapid scalability of your Windows containerized applications and services. This new support, combined with service discovery and the rest of the capabilities that you are used to leveraging in single-host configurations, makes for a clean and straight-forward experience developing containerized apps on Windows for multi-host environments.

To get started with Docker Swarm and overlay networking on Windows, start here .

The Datacenter and Cloud Networking team worked alongside our partners internally and at Docker to bring overlay networking mode and Docker swarm mode support to Windows. Again, this is an exciting milestone in our ongoing work to achieve better container networking support to Windows users. We’re constantly seeking more ways to improve your experience working with containers on Windows, and it’s only with your feedback that we can best decide what to do next to enable you and your DevOps teams.

We encourage you to share your experiences, questions and feedback with us, to help us learn more about what you’re doing with container networking on Windows today, and to understand what you’d like to achieve in the future. Visit our Contact Page to learn more about the forums that you can use to be in touch with us.

This is again a wonderful Friday! Time for an International Update!

This time we will look at the Hindi community update…

Yes, you are right Hindi community crossed 100 articles milestone and current count is 112, still community alive and growing with new or translated articles. A big Congratulation to all of you to achieve this milestone.

From past couple of months we are seeing a slow progress of each international languages, But I am sure community members will write some important or useful articles very soon.

We hope to have more, and to keep these communities alive and growing: the best is yet to come!

Special thanks to all our international bloggers! Happy Wiki-ing!

In Hindi:

नमस्कार, एक बार फिर शानदार शुक्रवार में आपका स्वागत है! यह समय है अंतरराष्ट्रीय अपडेट का।

इस बार हम हिंदी समुदाय के अपडेट के बड़े में देखेंगे…

जी हां, आपने सही पहचाना, हिंदी समुदाय ने अपने 100 आलेख पुरे किये जो की एक मील का पत्थर है और वर्तमान गिनती ११२ है। अभी भी यह समुदाय जीवित है और नए या अनुवाद किये गए लेखों के साथ बढ़ रहा है। आप सभी को बहुत बहुत बधाई इस मील के पत्थर को हासिल करने के लिए। और हम आशा करते है की आप सभी इसी तरह हिंदी समुदाय में अपना सहयोग देते रहेंगे और हिंदी समुदाय को तथा हिंदी पढ़ने वाले सहयोगियों की मदद करते रहेंगे।

पिछले कुछ महीनों से अंतरराष्ट्रीय भाषाओं की रफ़्तार में एक धीमी प्रगति देखने को मिल रही है, लेकिन मुझे यकीन है कि समुदाय के सदस्य बहुत जल्द ही कुछ महत्वपूर्ण या उपयोगी लेख प्रकाशित करेंगे।

हम आशा करते है की इन समुदायों से अभी और अधिक लेख प्रकाशित होंगे जो समुदाय को जीवित और आगे की ओर बढाती रहेगी: अभी तो सर्वश्रेष्ठ आना बाकी है मेरे दोस्तों!

हमारे सभी अंतर्राष्ट्रीय ब्लॉगर को विशेष धन्यवाद!

– Ninja Kamlesh

MCSA認定資格者向けのデジタルバッジをリアルステッカーとして、お申込みいただいた方、先着1,000名様にご提供します。

今回は、2016年12月31日までに、以下の3種類のOffice 365、Azure、Windows Server 2012関連のMCSA認定資格を取得された方を対象としています。

マイクロソフト認定資格のデジタルバッジについては、こちらの記事を参照ください。

今回の対象認定資格 MCSA 3種

MCSA:  Office 365  Earned: 2016	MCSA:  Cloud Platform  Earned: 2016	MCSA:  Windows Server 2012  Earned: 2016

MCSA (Microsoft Certified Solutions Associate)とは？

マイクロソフト認定ソリューション アソシエイト(MCSA)とは、MCP 認定資格の一つで、持続可能な IT キャリアを構築するための主要な技術スキルを身に付けていることを証明する資格。資格取得者は、人事採用担当者等からも高く評価されています。

Hello All,

Here is the issue….

You run a delta sync however notice that some users are not created successfully. Next you check the AAD Connect server and find that 1 or more users are failling to sync, and present the error: “the object located by DN is a phantom”. As far as behavior, when your in the MIIS Client, you can run a metaverse search for the user, and see the object there. As a result you feel that on premise Active Directory is fine, but Microsoft servers is the issue. Well, not this time.

I have found that a common cause of this is that the O365 connector space is out of sync. This means the backend database that contains a shadow copy of the synced attributes is out of sync with its target. In this case the O365 Connector is out of sync with the objects in MSO. To resolve this error we will need to clear out the corrupt connector space with the phantom objects then run a full sync to re-sync the objects from On-Premise. The connector space holds a shadow copy of the user attributes, therefore we will not be affecting any end users.

Steps to resolve are as follows:

First run this cmdlet and verify that that the user is not syncing and there is no cloud presense.

1. Get-msoluser -searchstring user@domain.com | fl
   1. If you are truly in this scenario, the results of this cmdlet will come back empty.
2. Open AAD Connect and select the management agents.
3. Right-Click on your Windows Azure Active Directory Connector and select Delete.
4. Delete the connector space ONLY from the specific connector.  
5. Right Click on the connector again, and run a full import on that specific connector space.
6. Run a full sync on that connector space.
7. Run a delta Sync to sync objects.
8. Confirm the object is in O365.

Feb.

10

Script Download:
The script is available for download from https://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/How-to-switch-UAC-level-0ac3ea11.

The sample code demonstrates how to use script to set or get UAC level.

You can find more All-In-One Script Framework script samples at http://aka.ms/onescriptingallery

Mit Microsoft Live starten wir eine neues Videoformat: In regelmäßigen Abständen werden wir mit Experten und Influencern, Microsofties und Nicht-Microsofties sprechen und euch, die Community, mitdiskutieren lassen.

Moderiert wird Microsoft Live von uns, Magdalena Rogl und Bianca Bauer, aus dem Communications Team von Microsoft Deutschland. Ungefähr alle 14 Tage werden wir auf unserer Facebook-Seite ein Live-Video posten. Und das beste daran: Ihr könnt euch sowohl an der Themenwahl, als auch an der Auswahl der Gäste beteiligen, indem ihr uns wissen lasst, was euch interessiert.

In der ersten Ausgabe passend der erste Gast: Thomas Mickeleit, Kommunikationsdirektor und damit unser Chef:

Ihr wollt wissen, wann wir die nächste Ausgabe von Microsoft Live streamen werden? Dann folgt uns auf Facebook und Twitter, dort werden wir euch auf dem Laufenden halten.

Ein Beitrag von Magdalena Rogl und Bianca Bauer

Gaming consoles always seem to be the center of attention, but there are many hardcore gamers who stand by the PC as the best option for gaming.

There are some good reasons for this, including having access to better, sharper graphics and more physical control when it comes to hardware.

Here are 4 of the best things about gaming on a PC versus a console:

1. Keep playing without needing to upgrade

One of best things about gaming, is finishing a level and upgrading to more challenging ones with better graphics.

It’s no secret that consoles are bad at upgrades, in fact you can’t actually upgrade a console. To get your hands on a better version, you have to wait for the release of a new console and buy another one.

It’s much easier to upgrade on your PC. The most substantial investment you’ll need to make is occasionally buying a new graphics card. And with today’s graphic cards capable of harnessing much more power than any console could, and for a similar price, you’ll be much better off choosing the PC experience.

2. More for less

Most PC games are cheaper than their console versions. In addition, if you’re a PC gamer, you’re more likely to benefit from discounts and bundles than your console-playing counterparts. There are thousands of free-to-play, high-quality games for PC.

With a PC, you can also choose a hardware setup that fits your preference and budget.

In addition, there are very few cross-platform, multiplayer games for consoles. If you want to play online with your friends, you most likely have to pay a hefty subscription or annual fee. With a PC, you can play many of these multi-player games for free and you’ll get much better download speeds too.

3. Better functionality

The mouse and keyboard on a PC affords players a far superior gaming experience than a console. PC’s offer more speed, creativity, accuracy and a level of complexity that consoles just cannot compete with.

Also, most Xbox games release on PC at the same time, and with Microsoft’s Play Anywhere games you have access to both PC and Xbox One versions of the game.

4. No internet, no problem

You may not always have internet connectivity. Luckily, you can play many PC games offline as well as online, and you don’t have to worry about losing your progress, as it automatically uploads once you are back online.

These are just a few reasons that make gaming on a PC better than a console. And with Microsoft constantly improving the performance of its gaming experience for PC’s, the next generation of gaming looks to be even more exciting.

Last week I presented a little function that I use to reset my Azure AD admin account passwords.

This week I want to show how to enable / disable Multi Factor Authentication on an Azure AD account.
 
Enable

$St = New-Object -TypeName Microsoft.Online.Administration.StrongAuthenticationRequirement
$St.RelyingParty = "*"
$Sta = @($St)
Set-MsolUser -UserPrincipalName ifarr@contoso.com -StrongAuthenticationRequirements $Sta

Disable

$Sta = @()
Set-MsolUser -UserPrincipalName ifarr@contoso.com -StrongAuthenticationRequirements $Sta

For those of you heading along to Microsoft Ignite on the Gold Coast next week, drop by any of the four sessions I’ll be delivering during the week and say hello. When I’m not in one of these sessions I’ll either be near the hands on labs or dropping in to some of the sessions to make sure I learn something as well, or maybe Thomas from the OEM team will have me tied to a booth in the expo hall.

[

Gaming consoles always seem to be the center of attention, but there are many hardcore gamers who stand by the PC as the best option for gaming.

There are some good reasons for this, including having access to better, sharper graphics and more physical control when it comes to hardware.

Here are 4 of the best things about gaming on a PC versus a console:

1. Keep playing without needing to upgrade

One of best things about gaming, is finishing a level and upgrading to more challenging ones with better graphics.

It’s no secret that consoles are bad at upgrades, in fact you can’t actually upgrade a console. To get your hands on a better version, you have to wait for the release of a new console and buy another one.

It’s much easier to upgrade on your PC. The most substantial investment you’ll need to make is occasionally buying a new graphics card. And with today’s graphic cards capable of harnessing much more power than any console could, and for a similar price, you’ll be much better off choosing the PC experience.

2. More for less

Most PC games are cheaper than their console versions. In addition, if you’re a PC gamer, you’re more likely to benefit from discounts and bundles than your console-playing counterparts. There are thousands of free-to-play, high-quality games for PC.

With a PC, you can also choose a hardware setup that fits your preference and budget.

In addition, there are very few cross-platform, multiplayer games for consoles. If you want to play online with your friends, you most likely have to pay a hefty subscription or annual fee. With a PC, you can play many of these multi-player games for free and you’ll get much better download speeds too.

3. Better functionality

The mouse and keyboard on a PC affords players a far superior gaming experience than a console. PC’s offer more speed, creativity, accuracy and a level of complexity that consoles just cannot compete with.

Also, most Xbox games release on PC at the same time, and with Microsoft’s Play Anywhere games you have access to both PC and Xbox One versions of the game.

4. No internet, no problem

You may not always have internet connectivity. Luckily, you can play many PC games offline as well as online, and you don’t have to worry about losing your progress, as it automatically uploads once you are back online.

These are just a few reasons that make gaming on a PC better than a console. And with Microsoft constantly improving the performance of its gaming experience for PC’s, the next generation of gaming looks to be even more exciting.