Microsoft recently announced the availability of Office 365 Government GCC in the Microsoft Cloud Solution Provider (CSP) program. Partners focused on public sector industry who are interested in having your organization or your customer’s organization approved for Microsoft Office 365 Government GCC for CSP should review the following useful resources:

• Office 365 Government service description
• Selling cloud services to the US government
• Partner must be enrolled in the CSP program, as it is a prerequisite to being approved for Microsoft Office 365 Government GCC for CSP
  • Note: Enrollment requirements for direct bill partners have been updated as of August 31, 2018 and include a Microsoft support plan requirement of either Advanced Support for Partners (ASfP) or Premier Support for Partners (PSfP), depending on your needs to provide the first level of cloud product support to your customers. If you aren’t sure what’s right for you, compare support plans
• Partner and customer eligibility criteria
• Partner validation
• Step-by-step validation process guide that walks through the end-to-end process

These resources will help you accelerate your business growth with the right CSP enrollment model and strengthen your customer relationships with value-added services and support.

Join our community call to learn more

Excited about what we’ve announced? Want to hear more? Register for the Public Sector community call on Thursday, October 11 at 9 a.m. PT. We’ll talk about Microsoft Office 365 Government GCC CSP program in a conversational dialogue.

Additional US Federal, State & Local Government Technical Community Resources

• Community calls
• Yammer group
• Blog series

Looking to solidify your Teamwork and Security & Compliance technical foundation? By participating in these live, interactive, real-world scenario-focused webinars (with Q&A capabilities) – you’ll receive expert-guidance on how to address your customers Teamwork and Security & Compliance concerns.

• Adopting Microsoft Teamwork Solutions – Securing Teams (L300): Learn about the Information Protection Architecture of Microsoft Teams and how Teams supports various underlying components.
• Adopting Microsoft 365 Security Management​ (L300): Receive guidance for addressing the complexity of data privacy and protection using Microsoft 365, as well as resources for researching data protection regulations.

Additional dates/times regularly added – check back often to find one that works with your schedule!

View the full Teamwork and Security & Compliance technical journeys at aka.ms/technicaljourney.

いつも弊社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。Windows プラットフォーム サポートの濵谷です。

今回はよくお問い合わせいただくWindows 10 上の .NET Framework 3.5 有効化の方法についてご紹介いたします。

.NET Framework 3.5 について

.NET Framework 3.5 は、Windows 8.1 以降既定のインストールでは有効化されません。

また、OS を標準設定でインストールされた Windows には .NET Framework 3.5 を有効化するためのソースとなるファイルが存在しておりませんので、インターネット上もしくはインストール メディアから用意する必要がございます。

[オンライン環境での .NET Framework 3.5 有効化について]

Windows Update に直接繋がる環境であれば、コントロール パネル内の簡単な操作で有効にする事が出来ます。
Windows Update サイトへの接続を制限している環境については、以下 [オフラインでの .NET Framework 3.5 有効化について] をご参照ください。

[オフライン環境での .NET Framework 3.5 有効化について]

インターネットに接続出来ない、Windows Update サイトに接続出来ない等のオフライン環境でインストールする際には、Windows のインストール ディスクもしくはインストール ISO （インストール イメージ ファイル） をソース ファイル として用います。

ISO 内 sourcessxs フォルダーにある .NET Framework 3.5 のソース ファイルを DISM コマンドによりインストール ソース ファイルとして指定します。
※ インストール ディスク、インストール ISO はセットアップ時に利用されたお客様の環境に適切なメディアをご使用ください。

インストール手順

.NET Framework 3.5 のインストール手順は 2 種類あります。

1 つ目はコントロール パネルより、Windows 10 にインストールする方法です。( Windows Update に直接接続できる環境で利用します。)

1. コントロール パネルより、.NET Frameworkを有効にする。
—————————-
1-1　コントロール パネルのプログラムを選択し、プログラムと機能の中の
「 Windows の機能の有効化または無効化」を選択します。

1-2　有効化する場合は、.NET framework 3.5 のチェック ボックスをオンにします。

2 つ目はコマンドによって、Windows 10 にインストールする方法です。（Windows Updateに直接接続できない環境などで利用します。）

2. Dism コマンドにより、.NET Framework 3.5 を有効化する。
—————————-
2-1 上述の［オフラインでの .NET Framework 3.5 のインストール ソースについて］の部分で紹介したインストール メディアを用意します。

2-2　インストール メディアをドライブ（例 D: ）にセットして、管理者としてコマンド プロンプトを実行します。

C:Windowssystem32>Dism /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /all /Source:D:sourcessxs /limitaccess

2-3コントロール パネルを開き、プログラムと機能の中の「 Windows の機能の有効化または無効化」を
選択し、.NET Framework 3.5 が有効化されているかを確認します。

参考情報

Windows 8、Windows 8.1、および Windows 10 への .NET Framework 3.5 のインストール
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/framework/install/dotnet-35-windows-10

展開イメージのサービスと管理 ( DISM ) を使用して .NET Framework 3.5 を展開する
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn898529(v=vs.85).aspx

DISM とは
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn938351(v=vs.85).aspx

.NET Framework 3.5 を有効化する手順について ( Windows Server 2012 R2 )
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/09/11/enable_net35/

Windows 10 上の .NET Framework 3.5 有効化の際の一助となりましたら幸いです。

なお、本ブログは予告なく変更される場合がございますのでご了承下さい。

いつも弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
Windows プラットフォーム サポートの濵谷です。
今回はよくお問い合わせいただく、更新プログラムの適用後の手動クリーンアップによって、コマンド プロンプト上でエラー メッセージ ｢ Error2 ( 指定されたファイルが見つかりません ) ｣ が表示される現象をご紹介します。またそれに付随して、クリーンアップを実行すると、20 % で完了となる現象に関しましてもご紹介します。

Windows Update のクリーンアップについて

Windows Update のクリーンアップを実行すると、過去にインストールされ、不要になった更新プログラムの情報が削除されます。
削除されるのは、システム側で差分の状態をチェックして、消去しても問題がないと判断した更新プログラムの情報のみが削除されます。
クリーンアップは、コマンド プロンプト上で、以下のコマンドを入力することで実行することができます。

> Dism /online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup

クリーンアップを実行すると、エラー 2 が表示される

［現象］
Windows Server 2016 および Windows 10上で、更新プログラムを適用後にクリーンアップを実行すると、エラー メッセージ ｢ Error2 ( 指定されたファイルが見つかりません ) ｣ が表示されます。

［解決法］
本事象は、コマンド プロンプト上では ｢ Error2 ( 指定されたファイルが見つかりません ) ｣ と表示されますがクリーンアップ自体の動作そのものは正常に完了しております。

この失敗と表示される動作はクリーンアップの際に、不要となった更新プログラムを削除する処理で起きるのではなく、処理の一環として、C:WindowsLogsCBS 配下に「 CbsPersist_<日時>.log 」 がある時に、cab 形式に圧縮し、「 CbsPersist_<日時>.cab 」 とする際の内部動作に問題があるために起こります。

［回避策］
本事象は上記の通り、実際にクリーンアップの段階で何か問題が発生しているわけではありませんので、特に必要ございません。

［注意事項］
本事象は Windows 10 の バージョン 1607 まで起こりうる事象であり、 バージョン 1703 以降では修正されております。
また、大変申し訳ございませんが、バージョン 1703 以前は修正される予定はございません。

クリーンアップを実行すると、20 % で完了となる

［現象］
｢ Dism /online /Cleanup-Image /StartComponentCleanup｣コマンドを二度以上再実施すると、上記でご説明した「エラー 2 」にはなりませんが、別の既知の問題により ｢ 進捗が 20 % で完了｣ となる可能性がございます。
この現象は ｢ StartComponentCleanup ｣ で何も実施するものがない時、コマンド プロンプト上で進捗が 20 % まで進み、そのまま完了となります。
この現象も 20 % という表示上だけで、実際は完了しているため実害はありません。

［参考資料］

Windows Update のクリーンアップ について
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2013/12/08/windows-update/

WinSxS フォルダーのクリーンアップ
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn898501(v=vs.85).aspx

Windows 10 および Windows Server 2016 上のクリーンアップ実行の際の一助となりましたら幸いです。

なお、本ブログは予告なく変更される場合がございますのでご了承下さい。

執筆者: MICROSOFT WINDOWS SERVER TEAM

このポストは、2018 年 10 月 2 日に投稿された Windows Server 2019 – now generally available! の翻訳です。

今回は、Windows Server 担当シニア プロダクト マーケティング マネージャーを務める Vinicius Apolinario の記事をご紹介します。

先週まで開催されていた Ignite 2018 がもう終わってしまいました。Ignite では、Windows Server 2019 が発表され、ハイブリッド、セキュリティ、アプリケーション プラットフォーム、さらに、ハイパーコンバージド インフラストラクチャの新機能が紹介されました。そして本日ついに、Windows Server 2019 のダウンロードが開始されました。

有効なソフトウェア アシュアランス付きの Windows Server をご利用のお客様は、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) から Windows Server 2019 をダウンロードしていただけます。また、評価版の Windows Server 2019 は、Evaluation Center (英語) からダウンロード可能です。

Azure で Windows Server を実行しているお客様は、Azure Marketplace (英語) でも Windows Server 2019 をダウンロードしていただけます。さらに、今月中には Visual Studio サブスクリプション (旧 MSDN) やその他のポータル (Microsoft Partner Network (MPN) など) にも Windows Server 2019 が追加される予定です。

Windows Server 2019 の詳細

ぜひこの新しい Windows Server 2019 の新機能をお試しください。Ignite では多数のセッションが実施され、現在はオンデマンド (英語) でご視聴いただけるようになっています。さらなる詳細については、Windows Server テクニカル コンテンツ ライブラリ (英語) の最新版のドキュメントをご覧ください。

以前のバージョンからアップグレードする場合は、新しい Upgrade Center (英語) をご利用ください。アップグレード プロセスに関する便利な情報や、アップグレード前とアップグレード後の手順をご確認いただけます。

今後の展望が気になる方は、ぜひ Insider Program にご参加ください。随時 Windows Server の新しいビルドをリリースし、半期チャネル、長期サービス チャネルの順に公開してまいります。

Windows Server 2019 が皆様に広くご活用いただけるようになることが、今から待ちきれません。こちらのページ (英語) から今すぐダウンロードしてどうぞご利用ください。

Neradi strašíme historkami o těch zlých útočnících, kteří se dnem a nocí snaží narušit bezpečnost vašich IT systémů, ukrást citlivá firemní data či z vás vylákat platbu v digitální měně výměnou za nejistý návrat vašich dat. Ovšem přesně taková může být skutečná realita.

Realita, která jen může být před vámi ještě skryta. Například faktem, že jednoduše nemáte správný bezpečnostní nástroj, který by podobné útoky nejen blokoval, ale dal o nich vědět lidem, kteří na ně mohou adekvátně reagovat. Nebo i tím, že právě tito lidé nemají potřebné znalosti či čas se oblasti digitální bezpečnosti skutečně věnovat. A v neposlední řadě také díky faktu, že jste možná tuto oblast dlouhodobě podcenili.

Ale zkuste se na chvíli zamyslet. Představte si, že se zítra vzbudíte a že ve vaší firmě není ani jeden dokument. Žádná data, žádné zálohy, žádné servery, žádné počítače. Vše je prázdné. Jak byste pokračovali dále? Víte, komu máte doručit zboží a jaké? Umíte jej vůbec nyní vyrobit. Jaké jsou platy zaměstnanců? A v mezičase volají zákazníci, že od vás dostávají desítky falešných faktur, vyžadující platbu na účty v zahraničí. Tento scénář je samozřejmě noční můrou a věřím, že při jeho představě nebudete možná pár dní klidně spát.

Bohužel toto nejsou žádné sci-fi scénáře, toto se skutečně děje v nemálo firmách a možná je jen štěstím, že se to nestalo právě vaší společnosti. Námětem vybíráme nejen z českých příběhů, které proběhly tiskem v tomto roce. A k tomu dodáváme technologie a služby, které by s tím dokázaly pomoci a útoku předejít, či jej zavčasu odhalit, nebo poskytnout záložní a funkční řešení.

Americké město Atlanta a jeho organizace po útoku vyděračského software přišly o přístup do více než 140 aplikací, z čehož 30 procent bylo kritických pro zajištění chodu celého města. Jen obnova systémů stála přes 44 miliónu korun a dalších 210 miliónů bude potřeba vynaložit na další zabezpečení.

• Azure AD Identity Protection
• Azure Site Recovery
• Microsoft Threat Protection
• Azure Log Analytics
• Windows Defender

Ukrajinskou elektrickou rozvodnou síť ochromil virový útok, který zapříčinil výpadky dodávek elektrické energie ve větší části státu po dobu několika hodin. Útočníci využili slabě zabezpečenou síť dodavatele účetního software, přes který se virus dostal do interních sítí jednotlivých společností.

• Windows Defender Advanced Threat Protection
• Azure IoT

Světový výrobce elektronických čipů TSMC na celý den přerušil výrobu kvůli viru, který ochromil většinu výrobních linek napříč továrnami po celém světě. Výpadek dodávek zpozdil dodávky dalším výrobcům a společnosti musí nyní verifikovat všechny systémy, zda nedošlo k sekundární nákaze či úniku dat.

• Azure IoT
• Windows 10
• Windows Defender
• Azure Information Protection

Útočníci pronikli do počítačového systému plzeňského Gymnázia Františka Křižíka. Zde zašifrovali veškerý datový obsah a požadovali platbu výkupného okolo jednoho milionu korun. To všem v době zápisů a maturitních písemek. Škola ztratila přístup do účetnictví a dalších systémů nutných pro její chod. A nyní útočníci pomocí podvržených a falešných e-mailů cílí na uživatele českých vysokých škol a snaží se vylákat jejich přihlašovací údaje.

• Windows Defender
• Azure Backup
• Azure Site Recovery
• Office 365 Advanced Threat Protection
• Edge SmartScreen Filter

Z několika českých elektronických obchodů unikla přihlašovací jména a hesla uživatelů chráněná slabším a starším algoritmem, který se podařilo útočníkům prolomit a zveřejnit tato hesla v čisté podobě na internetu. I dnes jsou tato hesla uživateli využívána a zneužívána k útokům i na další služby, které uživatelé používají.

• Azure AD Conditional Access
• Azure AD Identity Protection
• Azure Log Analytics

Škodlivý virus, opět ransomware zaútočil na systémy léčebny v Janově na Rokycansku, kde zablokoval chod celého zařízení. Podobný případ později prožívá i výrobní družstvo Sněžka, kdy opět útočníci zablokovali přístup k datům a vyžadovali výkupné. Na začátku roku si stejným prošla i společnost Maersk, které útočnici zašifrovali více prostředí více než 8000 serverů a stanic a několik dní chod firmy závisel na vypětí sil všech pracovníků, zvláště IT oddělení, kterému se nakonec podařilo obnovit chod infrastruktury díky jednomu zapomenutému vypnutému serveru.

• Azure Backup
• Azure Site Recovery
• Windows Defender
• Windows 10
• Microsoft 365 Advanced Threat Protection

Z napadených British Airways útočníci ukradli osobní data o více než 380 tisících zákazníků a jejich platebních kartách. Jen o něco menší počet uživatelů si v součtu nainstalovalo falešné aplikace na své mobilní telefony, které nabízeli desítky GB paměti zdarma nebo nahrávání hovorů. Ve skutečnosti ale aplikace kradly přihlašovací údaje do bankovnictví, kde si přišli na více než 2 miliony korun, či využívali zařízení k rozesílání nevyžádané pošty.

• Microsoft Intune
• Azure AD Identity Protection
• Exchange Online Protection

Všechny tyto případy jsou jen malou ukázkou toho, že bezpečnost není radno pomíjet. Protože nepřipravené zastihne podobný útok zcela a s plno silou. Připravení se buď podobných scénářů mohou zcela vyvarovat, nebo na něj být maximálně připraveni. Správným nastavením prostředí, implementací bezpečnostních mechanismů, které nebrání uživatelům v práci a přípravou a cvičením reakcí v podobných situacích i školením svým uživatelů.

Chcete provést analýzu vaší připravenosti na podobné incidenty? Potřebujete ověřit konfiguraci systémů vůči doporučeným a bezpečným standardům společně s jejich zálohovacími procedurami? Zavést konfigurační standardy technicky a lokálních či online systémů? Získat nástroj, který pomůže s bezpečností od A do Z? Kontaktujte některého z certifikovaných partnerů společnosti Microsoft, nebo poskytovatele prověřených řešení, který dokáže všechny komponenty integrovat do jedné.

- Petr Vlk (MVP, KPCS CZ, WUG)

こんにちは。

日本マイクロソフト株式会社 高谷です。
今回は、次期 Windows Server に追加される Windows Subsystem for Linux (WSL) の機能について簡単なご紹介させていただきたいと思います。

■ Windows Subsystem for Linux (WSL) とは

.
Windows で Linux 向けのプログラムをそのまま実行できる機能です。
クライアント OS では Windows 10 (1709) 、サーバー OS では Windows Server 2019 (2018年秋リリース予定) で新機能として追加されています。

■ Windows Subsystem for Linux (WSL) でできること

.
その名の通り、Windows Server 上でLinux のシェル (Bash) を動作させることができますので、Windows Server 上で Linux のコマンドやツールを用いた開発、Windows ファイルの操作などを行うことができます。

Windows から Linux 環境のアプリケーションを呼び出すことも、逆に、Linux 環境から Windows のアプリケーションを呼び出すこともできます。

用途に応じたディストリビューションを Windows 上にインストールして利用する方式をとりますが、Ubuntu や SUSE など複数のディストリビューションを同時にインストールし、並行して起動させることも可能です。

現在は CUI (Bash) のみ提供しており、GUI は提供していません。

参考) ディストリビューションとは？
Linux の OS の種類のこと。同じ Linux でも複数の種類があり実装が異なる。
RedHat や CentOS、Ubuntu、SUSE など。

■ 導入の方法について

.
Windows Server への導入方法については以下の公開情報がありますので、こちらをもとにご説明をします。

公開情報)
“Windows Server Installation Guide” (英語のみ)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-on-server

(1) まずは機能をインストールする必要があります。

1. 管理者権限で Windows PowerShell を起動します。
2. 以下のコマンドを実行します。

..........> Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux

3. サーバーを再起動します。

(2) 必要なディストリビューションをダウンロードします。

Microsoft ストアからダウンロードできるものも多数あります。必要に応じてダウンロードください。
※ 以下の弊社サイトからもダウンロード可能です。
本ブログでは、弊社サイトからダウンロードした Ubuntu を例に説明します。

“Manually download WSL distro packages”
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-manual

(3) ディストリビューションのインストールを行います。

1. ダウンロードしたディストリビューションを解凍します。Windows PowerShell を利用の場合は、以下のコマンドを参考に実行ください。解凍場所は、システム ドライブ(C ドライブ) 内に実施ください。例) C:DistrosUbuntu 配下

..........>Rename-Item ~/Ubuntu.appx ~/Ubuntu.zip
..........>Expand-Archive ~/Ubuntu.zip ~/Ubuntu

※ Microsoft ストアからダウンロードした場合は、解凍のステップがなく自動的にインストールされます。

2. 解凍したディストリビューションのインストールを行います。

※ ubuntu の場合、ubuntu.exe ファイルを実行してインストールを行います。

(4) 初期設定を行います。初期設定が完了して、インストールも完了となります。

1. [スタート] メニューから [ubuntu] を起動します。環境によっては数分かかります。
2. ユーザー名とパスワードを登録します。
3. 必要に応じて以下のコマンドでディストリビューションをアップデートください。

..........> sudo apt update && sudo apt upgrade

※ Windows によって勝手にアップデートされることはございません。

ユーザー様にてアップデートを実施ください。
初期設定の手順についても公開情報がございますので、詳細はこちらを参照ください。

“Initializing a newly installed distro” (英語のみ)
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/wsl/initialize-distro

■ Windows Subsystem for Linux (WSL) の管理

.
WSLの管理にはwslconfig.exe コマンドが用意されています。コマンド プロンプトを起動し、オプションなしで wslconfig を実行すると、コマンドのヘルプが表示されます。

wslconfig /l でインストールされているLinuxディストリビューションの一覧を表示されます。ディストリビューションの右側に “(既定)” と付いているものは、wslやbashと実行するだけで起動ができる既定のディストリビューションです。

以下の図では、Ubuntu と SUSE Linux Enterprise Server (SLES) の2 つのディストリビューションがインストールされており、既定は Ubuntu となっていることが確認できます。

wslconfig /s <Linuxディストリビューション名> で、既定のディストリビューションを変更可能です。

Linuxディストリビューションを起動するには、wslconfig /l で確認できるLinuxディストリビューション名を入力するか、wsl や bash コマンドを入力します。

wsl もしくは bash と入力した場合は、既定に設定されたディストリビューションが起動します。

また、ディストリビューションを起動しなくても、wsl <Linuxコマンド> もしくは bash <Linuxコマンド> で、Windows のコマンド プロンプト上に Linux コマンドの出力結果を表示可能です。

ディストリビューションのアンインストールは wslconfig /u <Linuxディストリビューション名> コマンドで可能です。アンインストールすると wslconfig /l で一覧に表示されなくなります。

■ その他の関連公開情報

.
- 参考情報
“Windows Subsystem for Linux Overview (英語のみ)”
https://blogs.msdn.microsoft.com/wsl/2016/04/22/windows-subsystem-for-linux-overview/

こちらのサイトでは、Windows Subsystem for Linux のシステム アーキテクチャの説明があります。

- 参考情報
“Windows Subsystem for Linux Documentation (英語のみ)”
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/wsl/about

弊社公開情報がまとめられております。

いかがでしたでしょうか。
本ブログが少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。

Was hat sich in der vergangenen Woche für IT-Professionals getan? Gab es wichtige Ankündigungen oder neue Wissensressourcen? Unser TechNet Blog-Team hat zehn interessante Links für Sie zusammengestellt. Viel Spaß beim Stöbern!

• Windows Server 2019 ist ab sofort verfügbar (engl.)
• Windows 10 October Update und Neuerungen bei Office 365 (engl.)
• Das ist neu beim Windows 10 October Update für IT-Professionals (engl.)
• Die Server-Versionen von Office 2019 sind für Unternehmenskunden verfügbar (engl.)
• Update 1810 im Technical Preview Branch von System Center Configuration Manager verfügbar (engl.)
• Remote Desktop Services 2019 sind mit Windows Server 2019 offiziell verfügbar (engl.)
• Office 365: Neue Möglichkeiten im Bereich IT-Sicherheit (engl.)
• Public Preview: Advanced Threat Protection für Azure Storage (engl.)
• Vereinfachtes IT-Management dank neuer Features im Microsoft 365 Admin Center (engl.)
• Ansible 2.7: Das ist neu für Azure (engl.)

この記事は、2016 年 6 月 16 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。

Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team

中川

Microsoft が提供するドライバー類はいくつかありますが、何を使用するか判断に迷ったことがあるかと思います。そこで今回はデータアクセスレイヤーについて少し整理いたします。

先ず、代表的なドライバー類は以下となります。

ADO.NET

• .NET Framework のプログラミングでデータ アクセスサービスを使用できるようにするためのクラスの集合
• .NET Framework に同梱
• DataSet と .NET Framework Data Provider の二つの主要コンポーネントで構成
  • DataSet は、どのデータ ソースにも依存しないデータ アクセスを行うことを目的に使用
  • .NET Framework データ プロバイダーは、データベースに接続して、コマンドを実行したり、結果を取得したりする目的に使用 ( 例えば SQL Server へのアクセスに関しては .NET Framework Data Provider for SQL Server を提供)

Microsoft ODBC Driver for SQL Server

• Windows版、Linux ( Ubuntu , Red Hat Linux , SUSE Linux ) 版(プレビュー)を提供 (2016/10/24修正 RTM されたためプレビュー表記は削除しました(アナウンスブログ))
• SQL Server Native Client にて OLE DB , ODBC Driver を提供していましたが、 SQL Server 2012 を最後に OLE DB Provider が提供されなくなり分離して個別提供開始
  

  Microsoft® ODBC Driver 11 for SQL Server® - Windows

  Microsoft® ODBC Driver 13 for SQL Server® – Windows+Linux (2016/7/26修正 RTMされたためPreview表記は削除しました) (2016/10/24修正 Windows版、およびLinux版のダウンロードサイトが統一されたため修正)

  Microsoft® ODBC Driver 13 (Preview) for SQL Server® - Ubuntu Linux(2016/10/24修正 Windows版、およびLinux版のダウンロードサイトが統一されたため削除)

  Microsoft® ODBC Driver 13 and 11 Previews for SQL Server® - SUSE Linux(2016/10/24修正 Windows版、およびLinux版のダウンロードサイトが統一されたため削除)

  Microsoft® ODBC Driver 13 (Preview) and 11 for SQL Server® - Red Hat Linux(2016/10/24修正 Windows版、およびLinux版のダウンロードサイトが統一されたため削除)

  Microsoft® ODBC Driver 13.1 for SQL Server® – Windows (2016/8/2追記　2016/8/1にリリースされたため(アナウンスブログ))

  ODBC Driver 13.1 for Linux (2017/2/15追記 2017/2/8にリリースされたため(アナウンスブログ))

   

SQL Server Native Client ( SQLNCLI )

• OLE DB Provider, ODBC Driver をひとつの DLL で提供
• SQL Server 2005 から提供開始し、SQL Server 2012 で開発終了(アナウンスブログ)
• ODBC Driver は上記 Microsoft ODBC Driver for SQL Server として分離し継続提供

Microsoft JDBC Driver for SQL Server

• Microsoft が提供する SQL Server 用 JDBC Driver
• Type 4 Thin Driver
  

  Microsoft JDBC Drivers 6.0, 4.2, 4.1, and 4.0 for SQL Server(2016/7/22修正 RTMされたためPreview表記は削除しました)

   

Microsoft Data Access Components ( MDAC ) / Windows Data Access Components ( WDAC )

• Windows OS に同梱
• Windows XP / Windows Server 2003 までは MDAC として、Windows Vista / Windows Server 2008 からは WDAC として提供
• ADO, OLE DB ( OLE DB Core Services, OLE DB Provider, OLE DB Provider for ODBC Driver など), ODBC ( ODBC Driver Manager, ODBC Driver ) などのコンポーネントで構成
• SQL Server 2005 以降の新機能には未対応

上記より、SQL Server への今後のアクセスレイヤーとして選択いただく推奨は、 .NET Frameowrk Data Provider for SQL Server、Microsoft ODBC Driver for SQL Server、Microsoft JDBC Driver for SQL Server となりますが、それぞれどういったケースでご選択いただくのかよいかを以下で纏めました。

.NET アプリケーション

.NET アプリケーションから SQL Server にアクセスする方法は以下に示します通りいくつか選択肢があります。但し、今後の新機能への対応やパフォーマンスなどを考慮しますと、SQL Server へのアクセスには .NET Frameowrk Data Provider for SQL Server を使用いただくのが推奨となります。なお、SQL Server の ETL 機能である Integration Services を使用して Oracle Database からデータを取得するなどといった場合には Oracle Database への接続についても把握しておく必要がありますので少し触れております。

ネイティブアプリケーション

C や C++ といったネイティブアプリケーションから SQL Server ( 念のため Oracle Database についても ) にアクセスする方法も以下に示します通りいくつか選択肢があります。但し、こちらも今後の新機能への対応やパフォーマンスなどを考慮しますと、SQL Server へのアクセスには最新の Microsoft ODBC Driver for SQL Server を使用いただくのが推奨となります。なお、こちらも Oracle Database への接続についても少し触れております。

Java アプリケーション

Java アプリケーションからのアクセスには JDBC を使用いただくことになりますが、それぞれのバージョンでサポートされる JDK などについて、以下に少し纏めました。

(2016/7/5 サポートマトリックスに表記変更いたしました)

[Microsoft JDBC Drivers 6.0,4.2, 4.1, and 4.0 for SQL Server(2016/7/22修正 RTMされたためPreview表記は削除しました)]

なお、SQL Server に接続する際の JDBC プロパティの推奨設定を以下ホワイトペーパーの P21 に纏めておりますのでご一読いただければと思います。

[SQL Server 2012 徹底検証シリーズ] ユーザーベネフィットを追求した Oracle Database & Java からの SQL Server & Java へのマイグレーション

OLE DB

今後 SQL Server へのアクセスについて OLE DB は非推奨とはなりますが、ご参考のために接続方式を以下に纏めました。

本論とは話がそれますが、少し前に SSL3.0 の脆弱性が発見され話題となり、今後 TLS の使用が推奨されております。SQL Server のドライバー類含めた対応状況についてはこちらをご参照ください。

以上、今回はデータアクセスレイヤーについて纏めさせていただきました。

こんにちは。Windows サポート チームの沖です。

今回は、Windows 10 Version 1703 (RS2) 以前のバージョンから、Windows 10 Version 1709 (RS3) もしくは Windows 10 Version 1803 (RS4) へ機能アップデートをすることにより、UWPアプリで以下の事象が発生する場合があるという報告をいくつか受けておりますため、本ブログでは事象が発生した場合にお試し頂きたい手順をご紹介させて頂きます。

- タイルにピン留めできない。
- タイルのレイアウトがインポートできない。
- タスクバーにピン留めできない。
- タイルの右クリックで表示されるメニューに[スタートからピン留めを外す]のメニューがない、などメニューが不正。
- [設定]が起動できない。
※ 歯車アイコンから起動できない、右クリックから[設定]から起動できない、両方から起動できない。
- アイコンの表示が不正/タイルの表示が黒くなるなど不正。
- スタートメニューにアイコンが表示されない。
- ストアアプリをクリックしても起動しない。
- ストアアプリをクリックして起動しても直ぐに強制終了する。

尚、Windows 10 1809 (RS5) には既に本修正が含まれているため、1809 (RS5) 以降への機能アップデートでは発生しませんためご安心ください。

原因

Windows 10 Version 1703 以前と Windows 10 Version 1709 以降では、UWP アプリと [スタート] メニューが使用する内部的な情報の保持の方法に大きな差がございます。
Windows 10 Version 1703 以前では、 [スタート] パネル上のタイルの情報やアプリケーションの一覧情報は “Tile Data Layer” と呼ばれるユーザーごとのローカル キャッシュに独立して存在しておりましたが、Windows 10 Version 1709 以降では“Central State Repository” と呼ばれる全てのアプリ、パッケージ、タイル情報を集約して管理するデータベースを使用するよう変更が行われました。

そのため、Version 1703 以前の Windows 10 を Version 1709 または 1803 へ機能アップデートいただく際には、アップデートのプロセス内で “Tile Data Layer” 上の情報を“Central State Repository” に移行する処理が行われます。
この移行は、機能アップデートが完了しユーザーが初回サインインを行った際に行われますが、同時に、ユーザーとUWPアプリの関連付けも発生します。この二つの処理が偶発的に重なった結果 “Central State Repository” 上に重複したデータが登録されることがございます。
これにより、タイル情報やスタート メニューのアプリケーションの一覧とユーザーの一意な関係性が破壊され、データベースの制約に違反する状態となるため“Central State Repository” を完了することができなくなり、本事象に至る場合があることを確認しております。

発生する条件

これまでに寄せられているお問い合わせより、Windows 10 のマスタ イメージを作成する際に CopyProfile オプションを使用していると、比較的発生しやすい傾向がございます。
しかしながら、誠に恐れ入りますが、現時点で本事象が発生する明確な条件については弊社でも確認が出来ておりません。

本事象に合致していることの確認方法

本事象に合致している場合には、例えば、イベント ログへ以下のようなエラー コード 0x87AF0813 (SQLITE_E_CONSTRAINT_UNIQUE) を含むイベントが記録されます。

イベント例 1:
===============
ログの名前:         Microsoft-Windows-AppXDeploymentServer/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-AppXDeployment-Server
イベント ID:       401
タスクのカテゴリ:      (3)
レベル:           エラー
キーワード:         AppXDeploymentServer Keyword
説明:
エラー 0x87AF0813 が発生したため、 (AppxBundleManifest.xml)  からのパッケージ Microsoft.WindowsCalculator_2018.402.631.0_neutral_~_8wekyb3d8bbwe に対する展開 Register 操作 (ターゲット ボリューム C:) に失敗しました。アプリの展開に関する問題の診断については、http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=235160 を参照してください。

イベント例 2:
===============
ログの名前:         Microsoft-Windows-StateRepository/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-StateRepository
イベント ID:       100
タスクのカテゴリ:      (1)
レベル:           エラー
キーワード:         StateRepository Keyword
説明:
エラー 0x87AF0813: [sqlite3_step] #5 Database 2899A309DC0: Statement 2899C3DC940 OK: Try 1 (0ms) UNIQUE constraint failed: PrimaryTileUser.TileUniqueId, PrimaryTileUser._WorkId : SQL INSERT INTO PrimaryTileUser (_Revision, _WorkId, _Created, _Modified, PrimaryTile, User, State, TileUniqueId, _Dictionary) VALUES(?,?,?,?,?,?,?,?,?);

イベント例 3:
===============
ログの名前:         Microsoft-Windows-AppReadiness/Admin
ソース:           Microsoft-Windows-AppReadiness
イベント ID:       12
タスクのカテゴリ:      (6)
レベル:           エラー
キーワード:         (128)
説明:
ユーザー 'testuser01' に対する Appx プレビュー タイルの生成に失敗しました: 。(結果: SQLITE_CONSTRAINT_UNIQUE)

イベント例 4:
===============
ログの名前:         Microsoft-Windows-AppReadiness/Operational
ソース:           Microsoft-Windows-AppReadiness
イベント ID:       11
タスクのカテゴリ:      (6)
レベル:           警告
キーワード:         (128)
説明:
例外が検出されました: SQLITE_CONSTRAINT_UNIQUE。

事象が発生した場合の対処

本事象が発生致しましたら、以下 2 つの操作をお試し頂きますようお願いいたします。

  (1) 機能アップデート後のバージョンごとの以下以降の更新プログラムをご適用ください。
以下更新プログラムを適用後にログオンするユーザーについては、本ブログの冒頭でご紹介した事象が修正されておりますため適用により問題が発生しなくなるかご確認頂きますようお願いいたします。

※※※ 注意点 ※※※
      機能アップデート後、以下の更新プログラムを適用する前にログオンを行ったユーザーについては、更新プログラムを適用しても事象が改善されない場合がございます。その場合には "更新プログラム適用後の操作" の手順を実施頂きますようお願いいたします。

▼ Windows 10 1709 の場合

September 26, 2018—KB4457136 (OS Build 16299.699)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4457136

▼ Windows 10 1803 の場合

September 26, 2018—KB4458469 (OS Build 17134.320)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4458469

  (2) 更新プログラム適用後の操作

更新プログラムの適用を行っても引き続き、事象が発生しているユーザーにつきましては以下をお試し頂きますようお願いいたします。
アプリの再登録による復旧手順は事象の発生状況より下記の記載の通り複数ございます。
まずは方法 1　より順に実行いただいて都度アプリが起動できた場合には以降の手順実施は不要です。

------------------------------------------------------------
*方法1：UWP アプリの再インストール

// 特定の UWP アプリに対して実行する場合

1.PowerShellを起動(ユーザ権限)
2.以下のコマンドを実行
$repairePacakages = @("Microsoft.WindowsCalculator", "Microsoft.MicrosoftStickyNotes") $repairePacakages | ForEach-Object {
$PhotosManifestPath = (Get-AppxPackage -Name $_).InstallLocation + "Appxmanifest.xml"
Add-AppxPackage -Path $PhotosManifestPath -Register -DisableDevelopmentMode }
※ Microsoft.WindowsCalculator や Microsoft.MicrosoftStickyNotesは、Get-AppxPackage | ForEach-Object {$_.Name}で表示される名称を指定します。
// すべての UWP アプリに対して実行する方法

既に貴社でもお試し頂いております以下コマンドを実行することで再インストールを行うことが可能です。

Get-AppXPackage | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)AppXManifest.xml"}

------------------------------------------------------------

*方法2：UWP アプリのパッケージから再インストール
(上書きインストール相当。アプリケーションによっては保存されているデータが上書きにより削除される可能性がございます。)

// 特定の UWP アプリに対して実行する場合
1.PowerShellを起動(ユーザ権限)
2.以下のコマンドを実行
$repairePacakages = @("Microsoft.WindowsCalculator", "Microsoft.MicrosoftStickyNotes") $repairePacakages | ForEach-Object {
Add-AppxPackage -MainPackage (Get-AppxPackage -Name $_).PackageFullName }
※ Microsoft.WindowsCalculator や Microsoft.MicrosoftStickyNotesは、Get-AppxPackage | ForEach-Object {$_.Name}で表示される名称を指定します。

// すべての UWP アプリに対して実行する方法

1.PowerShellを起動(ユーザ権限)
2.以下のコマンドを実行
Get-AppXPackage |  Foreach {Add-AppxPackage -MainPackage $_.PackageFullName}

------------------------------------------------------------
*方法3：アプリケーションの起動に伴う登録

例として電卓及び、StickyNotes に関する手順となります。
以下実行すると電卓と StickyNotes が起動されます。
そのため、本手順を実施頂く場合には UWP アプリをご指定頂くようお願いいたします。

1.PowerShellを起動(ユーザ権限)
2.以下のコマンドを実行
$repairePacakages = @("Microsoft.WindowsCalculator", "Microsoft.MicrosoftStickyNotes") $repairePacakages | ForEach-Object {
$repaireFamilyName = (Get-AppxPackage -Name $_).PackageFamilyName
$repaireApplication = (Get-AppxPackage -Name $_ | Get-AppxPackageManifest).Package.Applications.Application.Id
Start-Process Shell:AppsFolder"$repaireFamilyName"!"$repaireApplication"
}

------------------------------------------------------------

*方法４：UWP アプリをインストール済みパッケージから削除してから再インストール

以下手順では、インストール済みの UWP アプリを削除後、プロビジョニング パッケージより
再度インストールを行う方法となります。

  ※本手順では UWP アプリを削除して、再インストールを行います。
  ※インストールを行った後に、次回の UWP アプリのアップデートが行われるまではスタート メニュー上で英語表記となる可能性がございますため、予めご了承ください。

// 特定の UWP アプリに対して実行する場合

1.PowerShellを起動(管理者権限)
2.以下のコマンドを実行
$repairePacakages = @("Microsoft.WindowsCalculator", "Microsoft.MicrosoftStickyNotes") $repairePacakages | ForEach-Object {
Get-AppxPackage -Name $_ | Remove-AppxPackage
$reinstallPackage = $_
Get-AppxProvisionedPackage -Online | Where-Object {if ($_.DisplayName -like $reinstallPackage){$repairePackageName=$_.PackageName}}
Add-AppxPackage -MainPackage $repairePackageName } ※ 英語版になりますが、次回のアップデート時に、日本語リソースがインストールされます。

// インストールされているすべての UWP アプリに対して実行する方法

以下は、インストールされている UWP アプリをすべて削除してから、プロビジョニング
パッケージより再度インストールする方法となります。
そのため、プロビジョニング パッケージに含まれていないパッケージ (ユーザーが個別に
インストールした UWP アプリなど。)は再インストールされません。

$repairePacakages = get-appxpackage
$repairePacakages | ForEach-Object {
Get-AppxPackage -Name $_ | Remove-AppxPackage
$reinstallPackage = $_.Name
Get-AppxProvisionedPackage -Online | Where-Object {if ($_.DisplayName -like $reinstallPackage){$repairePackageName=$_.PackageName}}
Add-AppxPackage -MainPackage $repairePackageName }

------------------------------------------------------------

その他の対処方法

上記更新プログラム (KB4457136/KB4458469) を機能アップデートを行うインストール イメージに統合 (あらかじめ含まれた状態) することで当初より本事象が発生しないよう、未然に防げる可能性がございます。
そのため、アップデートを実施されます際は上記の更新プログラムを統合頂いたインストール イメージでの機能アップデートをご検討頂けますと幸いでございます。

以上の通りお伝えいたします。
弊社製品の問題によりご迷惑をお掛け致しますことを重ねてお詫び申し上げます。

Technologie pur – das ist das Prinzip der Fachkonferenz Ignite, zu der Microsoft alljährlich lädt. In der letzten Septemberwoche war es wieder soweit: In verschiedenen Keynotes und unzähligen Sessions hatten die Teilnehmer die Gelegenheit, sich über aktuelle und kommende Technologien zu informieren. Und die Ignite wäre nicht die Ignite, hätte es nicht wieder jede Menge spannende Ankündigungen gegeben.

Für einen kompakten Überblick zu den Highlights der Ignite 2018 haben wir alle Themen, Ankündigungen und Neuerungen der Konferenz für Sie in diesem Artikel zusammengefasst:

Allgemein

• Mehr Sicherheit, mehr Intellligenz, mehr Verbindungen auf der Ignite 2018 (engl.)
• Ignite 2018: Microsoft verstärkt Sicherheit und bringt AI für alle (engl.)
• Microsoft Azure: Die einzige konsistente und umfassende Hybrid Cloud (engl.)
• Adobe, Microsoft und SAP stellen Open Data-Initiative vor (engl.)
• Ignite 2018: Book of News (engl.)
• Ignite 2018: 1. Konferenztag mit Keynote von Satya Nadella
• Ignite 2018: Session-Empfehlungen vom 2. Konferenztag
• Ignite 2018: Session-Empfehlungen vom 3. Konferenztag
• Ignite 2018: Session-Empfehlungen vom 4. Konferenztag
• Ignite 2018: Session-Empfehlungen vom 5. Konferenztag
• Microsoft Ignite: 9 Updates für mehr Kollaboration und Sicherheit am modernen Arbeitsplatz
• Ignite 2018: Microsoft erleichtert Entwicklung digitaler Zwillinge sowie sicherer IoT- und Edge-Lösungen und investiert weiter in künstliche Intelligenz
• Microsoft Ignite 2018: App Innovation Highlights
• Bright Ideas

Artificial Intelligence - allgemein

• Von humanitären Programmen bis zu neuen Business-Tools: AI News von der Ignite 2018 (engl.)
• AI nutzen, um Leben zu retten (engl.)
• Artificial Intelligence: Realer Nutzen für Unternehmen dank Azure Data (engl.)
• Wie mithilfe von AI bessere Tankstellen möglich werden und das Geschäft von Shell transformiert wird (engl.)
• Azure AI – AI für Unternehmen nutzbar machen (engl.)
• Microsoft stellt AI Feature vor, das AI-Entwicklung automatisiert (engl.)
• Azure Digital Twins: Digitale Kopien von Spaces und Infrastruktur mithilfe von AI, Cloud und IoT erstellen (engl.)

Artificial Intelligence – Machine Learning

• Das ist neu bei Machine Learning (engl.)
• Update für den Azure Machine Learning Service (engl.)
• Die automatisierte ML-Möglichkeit bei Azure Machine Learning (engl.)
• Release-Modelle nutzen das automatisierte Machine Learning (engl.)
• Microsoft R Server ist jetzt Microsoft Machine Learning Server (engl.)

Artificial Intelligence – Cognitive Services

• Azure Cognitive Services: AI, die weltweit genutzt wird (engl.)
• Neuer neuraler Text-zu-Sprache-Service lässt Maschinen wie Menschen sprechen (engl.)
• Offiziell verfügbar: Microsoft Speech Services (engl.)

Artificial Intelligence - Sonstiges

• Microsoft veröffentlicht Plattform zur Erstellung von Enterprise Skills für Cortana (engl.)
• „Conversational Experiences“ mit dem Microsoft Bot Framework umsetzen (engl.)
• Neuerungen und Verbesserungen bei der Bing Custom Search v3 (engl.)

Internet of Things – allgemein

• Sichere IoT- und Edge-Lösungen der nächsten Generation erstellen (engl.)

Internet of Things – Azure IoT Hub

• Offiziell verfügbar: Azure IoT Hub Device Provisioning Service (engl.)
• Eine intuitive Art, um Messages unter Azure IoT Hub zu routen (engl.)

Internet of Things – Edge Computing

• Microsoft Azure ermöglicht neue Szenarien beim Edge Computing (engl.)
• Public Preview: Azure Blob Storage auf IoT Edge (engl.)
• Die Offline-Nutzung von Azure IoT Edge wird erweitert (engl.)
• Verbesserungen für die Entwickler-Werkzeuge für Azure IoT Edge (engl.)
• Offiziell verfügbar: Visual Studio Tools für Azure IoT Edge (engl.)
• Offiziell verfügbar: Jenkins-Plugin für Azure IoT Edge (engl.)
• Veröffentlichen Sie Ihre Azure IoT Edge-Module im Azure Marketplace (engl.)

Internet of Things - Sonstiges

• GA: Azure IoT Central (engl.)
• Azure Digital Twins (engl.)
• Dynamics 365: Connected Field Service für Azure IoT Central (engl.)
• Azure Sphere ist da: Public Preview und Developer Kits (engl.)
• Update für das Azure Maps SDK (engl.)
• Dynamics 365: Connected Field Service für Azure IoT Central (engl.)

Azure – Portal und Verwaltung

• Verbesserungen bei der User Experience von Azure (engl.)
• Neue kostenfreie Azure Governance Services (engl.)
• Preview: Azure Deployment Manager (engl.)
• Benachrichtigt werden, wenn Azure-Ressourcen nicht verfügbar sind (engl.)
• Azure Advisor hat neue Vorschläge (engl.)
• Update: Azure Quickstart Center (engl.)
• Neue Monitoring-Möglichkeiten bei Azure Monitor (engl.)
• Azure Monitor mithilfe von Java verwalten (engl.)
• Benutzerdefinierte Metriken an Azure Monitor zu senden (engl.)
• Verbesserung für Warnhinweise bei Azure Monitor (engl.)
• Azure Monitor bietet einheitliche Umgebung für Logs (engl.)
• Bessere Einblicke für VMs mit Azure Monitor (engl.)
• Verfügbar: EA Preview für Management Group Cost APIs (engl.)
• Preview: Azure Cost Management (engl.)

Azure – Infrastruktur

• Azure: Jede Menge Ankündigungen im Bereich Infrastruktur-Dienste (engl.)
• Offiziell verfügbar: Standard SSD Disks für Azure VM Workloads (engl.)
• Neue HB- und HC-Azure-VM-Größen für High Performance Computing (engl.)
• Neue N-Serie von Azure VMs (engl.)
• Managed Disks und VMs über Resource-Gruppen hinweg verschieben (engl.)
• Serial-Konsole für Azure VMs (engl.)
• Preview: Ultra SSD – neue Generation der Azure Disk-Technologie (engl.)
• Public Preview: Neue Managed Disk-Größen (engl.)
• Die Azure Data Box-Familie wird erweitert (engl.)
• Preview: Shared Image Gallery (engl.)

Azure Stack

• Neuerungen für Azure Stack (engl.)
• Event Hubs für Azure Stack (engl.)
• Red Hat OpenShift und Azure Stack gemeinsam für hybride Unternehmens-Lösungen (engl.)

Azure – Storage

• Eine neue Ära für Azure Files: Größer, schneller, besser! (engl.)
• Azure Premium Files erhöhen das Azure Files-Limit um ein Vielfaches (engl.)
• Public Preview: Azure Active Directory-Authentifizierung für den Zugriff auf Azure Files SMB (engl.)
• Public Preview: Azure Premium Blob Storage (engl.)
• Preview: Virtual Network Service Endpoint Policies für Azure Storage (engl.)

Azure - Networking

• ExpressRoute Direct als Preview (engl.)
• Azure ExpressRoute Global Reach (engl.)
• Offiziell verfügbar: Azure Content Delivery Network (CDN) (engl.)
• Update für Azure Networking: Konnektivität, Sicherheit und Anwendungsperformance (engl.)
• Preview: Azure Front Door Service (engl.)
• Vorgestellt: Alias-Aufzeichnungen für Azure DNS (engl.)
• Application Gateway-Analysen mittels GoAccess (engl.)

Azure - Analytics

• Azure HDInsight bringt die nächste Generation von Apache Hadoop 3.0 und Enterprise Security in die Cloud (engl.)
• Azure Databricks: Preview von Delta, neun neue Regionen und weitere Ankündigungen (engl.)
• Azure Active Directory Conditional Access bei Azure Databricks (engl.)
• Azure Key Vault Support für Azure Databricks (engl.)
• Deep Dive in Azure HDInsight 4.0 (engl.)
• Azure HDInsight und Starbust bringen Presto zu Azure-Kunden (engl.)
• Public Preview: Neue Version des Azure HDInsight Management SDK (engl.)
• Achte neue Features bei Azure Stream Analytics (engl.)
• Spark Debugging und Diagnosis Toolset für Azure HDInsight (engl.)

Data – Azure SQL Database

• GA: Azure SQL Database Managed Instance Migration im Azure Database Migration Service (engl.)
• 3 Gründe, warum die Azure SQL Database, gut für SQL Server-Migrationen ist (engl.)
• Updates für den Azure Database Migration Service (engl.)
• Public Preview: Azure SQL Database Hyperscale (engl.)
• GA: Azure SQL Database Managed Instance, General Purpose Tier (engl.)
• Open Source-Datenbanken auf Azure (engl.)
• Preview: Advanced Threat Protection für die Azure-Datenbank für MySQL (engl.)
• Preview: Advanced Threat Protection für die Azure-Datenbank für PostgreSQL (engl.)
• Performance-Verbesserungen und Tuning Best Practices für die Azure-Datenbank für PostgreSQL (engl.)

Data – Azure SQL Data Warehouse

• Data Warehouse auf Azure: Datenanalyse neu durchdacht (engl.)
• Analysen nahezu in Echtzeit mit Azure Data Warehouse (engl.)
• Azure Data Warehouse: Nahtloser Zugang zu Management Insights mit Data Studio (engl.)
• Azure Data Warehouse bietet Unterstützung für Maintenance Scheduling (engl.)

Data – Azure Data Explorer

• Preview: Azure Data Explorer (engl.)
• Azure Data Explorer aus technischer Sicht (engl.)

Data – Azure Cosmos DB

• Azure Cosmos DB: Die Datenbank für „Intelligent Cloud & Edge“ (engl.)
• Azure Cosmos DB: Neue Welten für global verteilte Datenbanken (engl.)
• Offiziell verfügbar: Azure Cosmos DB Reserved Capacity (engl.)
• Updates im Bereich Entwicklung für Azure Cosmos DB (engl.)
• JavaScript SDK 2.0 für Azure Cosmos DB (engl.)
• Azure Cosmos DB ohne Anmeldung kostenfrei für 30 Tage testen (engl.)

Data - Security

• SQL Vulnerability Assessment unterstützt jetzt Azure SQL Data Warehouse und Azure SQL Database Managed Instance (engl.)
• Die SQL Information Protection Policy über Azure Security Center verwalten (engl.)

SQL Server

• SQL Server 2019 macht aus SQL Server und Apache Spark eine Datenplattform (engl.)
• SQL Server 2019: 25 Jahre SQL Server Database Engine und weiter vorwärts (engl.)
• SQL Server 2019 Preview Container sind jetzt verfügbar (engl.)
• Vorgestellt: Die Big Data Cluster von SQL Server 2019 (engl.)
• Azure Data Studio für SQL Server 2019 (engl.)

Azure - App Services

• Vorgestellt: Eine neue Diagnoseumgebung für die Azure App Services (engl.)
• Offiziell verfügbar: Tomcat und Java SE auf dem App Service für Linux (engl.)
• Public Preview: “Bring your own Storage” für die Azure App Services (engl.)
• Preview: Azure App Service Undelete (engl.)

Azure - Container

• Azure Container Registry: Public Preview der Helm Chart Repositories und mehr (engl.)
• Updates für Azure Service Fabric (engl.)

Azure - Serverless

• Vorgestellt: Azure Functions 2.0 (engl.)
• GA: Azure SignalR Service (engl.)

Azure - Blockchain

• Entwicklung mit Blockchain auf Azure (engl.)

Entwicklertools

• Microsoft + Azul Systems bieten kostenfreien Java LTS Support für Azure (engl.)
• The Ship List: Die Visual Studio App Center September Edition (engl.)
• Apps automatisiert mit Visual Studio App Center und Intune schützen (engl.)
• Neue Logic Apps-Erweiterung für Visual Studio Code (engl.)

Microsoft 365 - allgemein

• 10 Wege, wie jeder dank des Modern Workplace mehr erreichen kann (engl.)
• Windows Virtual Desktop (engl.)
• Microsoft Search: Eine zusammenhängende Suche, die intelligente Hilfe bietet (engl.)
• Nutzen Sie Microsoft 365, um eine moderne Compliance zu erreichen (engl.)
• Ankündigungen zu Microsoft 365 (engl.)

Microsoft 365 – Microsoft Teams

• Was ist neu bei Microsoft Teams? (engl.)

Microsoft 365 - Office

• Office 2019 für Windows und Mac (engl.)
• So unterstützt AI Excel (engl.)
• Ankündigungen rund um OneDrive (engl.)
• Offiziell verfügbar: Privileged Access Management in Office 365 (engl.)
• Update: Office 365 Message Encryption (engl.)
• Outlook Mobile bekommt neue Funktionen in den Bereichen Enterprise Information Protection und Mobile Management (engl.)
• Neuerungen bei Microsoft Forms (engl.)

Microsoft 365 - Sonstiges

• GA: Search und Tagging für Content Reviews unter Advanced eDiscovery (engl.)
• GA: Microsoft Graph Security API (engl.)
• Eine neue Vision des modernen Work Management mit Microsoft Project (engl.)

Security - allgemein

• Neu: Microsoft Threat Protection (engl.)
• Security-Innovationen von Microsoft (engl.)
• Das ist neu bei Cloud App Security (engl.)

Security – Microsoft Azure

• Azure ATP erweitert die Möglichkeiten in den Bereichen Integration, Erkennung von Sicherheitsproblemen und Forensik (engl.)
• Mehr Sicherheit dank neuer Azure-Innovationen (engl.)
• Vorgestellt: DDoS Attack Analytics und DDoS Rapid Response (engl.)
• Hybrid Cloud mit Azure AD Identity Protection & Azure ATP schützen (engl.)
• Neuerungen bei Azure AD: passwortloses Login, Identity Governance und mehr (engl.)
• Healthcare Cloud Security Stack jetzt im Azure Marketplace verfügbar (engl.)
• Offiziell verfügbar: Azure Firewall (engl.)

Security – Compliance

• Neue Controls bei Microsoft Secure Score verfügbar (engl.)
• Data Protection Controls mit Compliance Manager verbessern und überprüfen (engl.)
• Einheitliches Labeling Management im Security & Compliance Center (engl.)

Security – Information Protection

• Neue Möglichkeiten im Bereich Informationsschutz (engl.)
• Microsoft Information Protection bietet Support für PDF-Verschlüsselung (engl.)
• Offiziell verfügbar: Microsoft Information Protection SDK (engl.)

Windows Server, System Center & Co.

• Windows Server 2019 wird im Oktober offiziell verfügbar sein (engl.)
• Das ist neu bei Intune und System Center Configuration Manager (engl.)

SharePoint

• Ein modernes Intranet mit SharePoint und Office 365: Ankündigungen der Ignite (engl.)
• Security, Compliance und Administration bei SharePoint & OneDrive (engl.)
• Innovationen bei SharePoint und Microsoft 365 verbessern die Zusammenarbeit (engl.)
• SharePoint unterstützt das Teamwork in Office 365 (engl.)
• Der Business-Prozess von SharePoint neu durchdacht (engl.)
• Vorgestellt: Multi-Geo bei SharePoint und Office 365 Groups (engl.)
• Microsoft SharePoint Business Applications Partner Program & Charter Members (engl.)

Azure - SAP

• SAP auf der Microsoft Ignite: SAP Data Custodian für Azure vorgestellt (engl.)

Power BI

• Power BI Home & Global Search (engl.)

Surface

• Was kommt bei Surface Hub 2? (engl.)

What is TechNet Guru Competition?

Each month the TechNet Wiki council organizes a contest of the best articles posted that month. This is your chance to be announced as MICROSOFT TECHNOLOGY GURU OF THE MONTH!

One winner in each category will be selected each month for glory and adoration by the MSDN/TechNet Ninjas and community as a whole. Winners will be announced in dedicated blog post that will be published in Microsoft Wiki Ninjas blog, a tweet from the Wiki Ninjas
Twitter account, links will be published at Microsoft TNWiki group on Facebook, and other acknowledgement from the community will follow.

Some of our biggest community voices and many MVPs have passed through these halls on their way to fame and fortune.

If you have already made a contribution in the forums or gallery or you published a nice blog, then you can simply convert it into a shared wiki article, reference the original post, and register the article for the TechNet Guru Competition. The articles must be written in October 2018 and must be in English. However, the original blog or forum content can be from before October 2018.

Come and see who is making waves in all your favorite technologies. Maybe it will be you!

Who can join the Competition?

Anyone who has basic knowledge and the desire to share the knowledge is welcome. Articles can appeal to beginners or discusse advanced topics. All you have to do is to add your article to TechNet Wiki from your own specialty category.

How can you win?

1. Please copy/Write over your Microsoft technical solutions and revelations to TechNetWiki.
2. Add a link to your new article on THIS WIKI COMPETITION PAGE (so we know you've contributed)
3. (Optional but recommended) Add a link to your article at the TechNetWiki group on Facebook. The group is very active and people love to help, you can get feedback and even direct improvements in the article before the contest starts.

Do you have any question or want more information?

Feel free to ask any questions below, or Join us at the official MicrosoftTechNet Wiki groups on facebook. Read More about TechNet Guru Awards.

If you win, people will sing your praises online and your name will be raised as Guru of the Month.

PS: Above top banner came from Baishakhi Banerjee.

Logbucheintrag 181005:

Das Internet of Things beginnt, die Phantasien von immer mehr Unternehmensplanern zu beflügeln. Denn wir sind längst darüber hinaus, Cloud Computing einfach nur als eine Alternative zu gegenwärtigen IT-Netzwerken zu bewerten. Das Internet der Dinge ist längst die tragende Infrastruktur für nahezu jedes digitale Geschäftsmodell – egal ob im Handel, in der Energiewirtschaft oder in der Automobilbranche. Während hierzulade nahezu alle großen Handelsketten immer mehr Kassensysteme auf bargeldloses Bezahlen auslegen, stützen der Energieversorger Eon und der weltgrößte Automobilkonzern Volkswagen jetzt ihre Digitalstrategie mit Microsoft Azure auf eine weltumspannende, sichere Plattform. In beiden Fällen entwickeln sich daraus völlig neue Geschäftsfelder.

So wollen Microsoft und Eon das Angebot für das Energiemanagement privater Haushalte revolutionieren und mit Microsoft Azure IoT Edge vernetzen. Dabei soll eine zentrale Software sämtliche Geräte und Anlagen steuern, die in einem Haushalt Strom verbrauchen oder erzeugen: von der Solaranlage auf dem Dach bis zur Heizung im Keller, von den Haushalts- und Entertainmentsystemen bis zur Ladestation für das Elektrofahrzeug. Die Vision dahinter besteht nicht nur darin, Energie möglichst dann zu verbrauchen, wenn sie kostengünstig ist, sondern auch Stromspeicher effektiver zu nutzen.

Und natürlich geht es um mehr Komfort. Denn allein der Umsatz mit smarten Haushaltsgeräten wird sich in Deutschland in den kommenden fünf Jahren auf fast zwei Milliarden Euro verdreifachen. Insgesamt werden im Jahr 2022 dann rund 5,5 Milliarden Euro für intelligente Managementsysteme und Endgeräte im Smart Home ausgegeben. Und Microsoft Azure IoT Edge hat gute Chance, die tragende Infrastruktur zu ihrer Vernetzung zu sein.

Zusätzlich werden dann alleine bei der Marke Volkswagen fünf Millionen vernetzte Fahrzeuge jährlich vom Band laufen und in diversen Firmenflotten eingesetzt. Die Kommunikation der Automobile wird ebenfalls über Microsoft Azure IoT Edge ermöglicht. Zusätzlich will Volkswagen seine gesamten Mobilitätsdienstleistungen mit Hilfe der Azure-Plattform auf eine globale, sichere und skalierbare Basis stellen. Mehr noch: Microsoft und Volkswagen werden darüber hinaus gemeinsame Entwicklungsanstrengungen unternehmen. Dazu unterstützt Microsoft den Aufbau eines VW-Büros in Redmond.

Wenn sie, woran niemand zweifelt, die Zusammenarbeit bewährt, werden auch die anderen Marken des VW-Konzerns auf die Azure Plattform wechseln. Dies gilt dann auch für die Marke Audi, die bereits heute erhebliche Anstrengungen beim vernetzten Fahren unternimmt. Wenn Skoda, Seat oder die Nutzfahrzeuge mit in den globalen Deal einbezogen werden, wird sich die Zahl der jährlich neu auf der Azure Plattform angemeldeten „Dinge“ um ein Vielfaches erhöhen.

Wir bei Microsoft sind uns der ungeheuren Verantwortung bewusst, die damit verbunden ist, dass ganze Industriezweige ihre digitalen Geschäftsmodelle auf die Microsoft Azure Cloud und die damit verbundenen Services stützen. Das ist der Grund, warum wir in allen Regionen, vor allem aber derzeit in Deutschland, erhebliche Investitionen in den Ausbau und die Absicherung unserer Rechenzentren tätigen. Und auch der Ausbau unserer Service zum Beispiel rund um künstliche Intelligenz geht ungebremst weiter. Hier nutzt beispielsweise Shell Azure und KI, um bei der Exploration neuer Ölfelder und der Vernetzung des weltumspannenden Maschinenparks besser zu operieren.

Hello, Wiki Ninjas!
Today is Friday with International Community Update.

I got a little late but this is the result of July.

The end of July is as follows:

The topic of this month:

• There was no change in rank, but Mexico's activities are continuing.

Thank you!!

Tomoaki Yoshizawa (yottun8)
Blog: blog.yottun8.com
Facebook: Tomoaki Yoshizawa
twitter: @yottun8
TechNet Profile: Tomoaki Yoshizawa

The 2019 SharePoint Conference is just a little over seven months away.  And we're pleased to announce our global Call for Papers!

The SharePoint Conference has an amazing line-up planned for 2019 and we're looking for great speakers and content to round out our agenda.

Do you have a great story to tell?  Do you have a passion for sharing your knowledge with others?  Do you like helping others solve common challenges?  Do you love to share customer success stories, best practices, teachings, and how-tos?  If you answered yes to any – or all – of those questions, then we want to hear from you!

If your submission has been selected, you will receive a complimentary full conference pass to SPC19.

Please use one form per contribution – multiple contributions are accepted.

Submit proposals at https://sharepointconferencecfp.hubb.me/.

Looking for more great news? Keep up to date at https://sharepointna.com/#!/news.

Hello, Wiki Ninjas!
Today is Friday with International Community Update.

The end of August is as follows:

The topic of this month:

• Mexico passed away Norway!! They have exceeded 50 articles! The next target is UK.

Thank you!!

Tomoaki Yoshizawa (yottun8)
Blog: blog.yottun8.com
Facebook: Tomoaki Yoshizawa
twitter: @yottun8
TechNet Profile: Tomoaki Yoshizawa

Hello, Wiki Ninjas!
Today is Friday with International Community Update.

The end of September is as follows:

The topic of this month:

• • Spanish and French have increased their number of articles.

Thank you!!

Tomoaki Yoshizawa (yottun8)
Blog: blog.yottun8.com
Facebook: Tomoaki Yoshizawa
twitter: @yottun8
TechNet Profile: Tomoaki Yoshizawa

There is buzz on the IT Blogs & Boards that LEDBAT isn’t working as advertised on Windows Server 2016 and up – this is easily explained and is the result of a misconfiguration that is also easily remedied.

The symptoms of the misconfiguration are that LEDBAT gets stuck in a slow transfer mode and will not recover unless you restart the connection. In other words, it does not leverage the unused bandwidth that is available on the network. If your LEDBAT connections are experiencing really low throughput even though there is bandwidth available this is probably the reason.

The problem has to do with TCP templates. In order to work properly, LEDBAT has to be configured using the InternetCustom  template. In the misconfiguration LEDBAT is configured using the DatacenterCustom template. The good news is that there is a simple way to check your configuration as well as an easy fix.

There are two powershell commands used to configure LEDBAT. Set-NetTCPSettings and New-NetTransportFilter. The NetTCPSetting is used to configure the InternetCustom template for LEDBAT and the NetTransportFilter is used to guide LEDBAT connections into the InternetCustom template.

NetTransportFilters use IP address and port numbers to guide connections to a template. SCCM uses ports 80 and 443 so let’s use those for an example. Go ahead and try it out. Open an elevated powershell window and type Get-NetTransportFilter.

PS C:Usersdahavey> Get-NetTransportFilter
SettingName       : Automatic
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 0
LocalPortEnd     : 65535
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

SettingName       : DatacenterCustom               <-- Bad configuration, should be InternetCustom
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 443
LocalPortEnd     : 443
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

SettingName       : DatacenterCustom               <-- Bad configuration, should be InternetCustom
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 80
LocalPortEnd     : 80
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

The first thing we see is that the server is misconfigured for SCCM (port 80 and port 443). Do you see where the output says SettingName: DatacenterCustom? Those should say SettingName: InternetCustom. This LEDBAT is probably unable to leverage unused bandwidth because of this bad configuration.

*** Don’t worry about the automatic template and certainly don’t delete it! If you have read my tutorial on TCP Templates then you already know that this template is used to switch between Datacenter and Internet.

Cool, now we are getting somewhere! Let’s take a look at those templates next. Go ahead and try it:

PS C:Usersdahavey> Get-NetTCPSetting | Select Settingname, CongestionProvider

Settingname     CongestionProvider
-----------     ------------------
Automatic
InternetCustom   CTCP                        <-- Bad configuration, should be LEDBAT
DatacenterCustom LEDBAT                      <-- Bad configuration, should be CTCP (WS2016) or Cubic (WS2019)
Compat           NewReno
Datacenter       DCTCP
Internet         CTCP

Once again, the server is misconfigured. DatacenterCustom template is configured for LEDBAT and InternetCustom template is configured for CTCP (the old default).

Now all we have to do is fix it! First let’s remove the bad NetTransportFilters:

### Remove DatacenterCustom filters
PS C:Usersdahavey> Remove-NetTransportFilter -SettingName DatacenterCustom

Confirm
Are you sure you want to perform this action?
Performing operation "Remove" on Target "NetTransportFilter -SettingName DatacenterCustom -Protocol TCP -DestinationPrefix *
-LocalPortStart 443 -LocalPortEnd 443 -RemotePortStart 0 -RemotePortEnd 65535"
[Y] Yes [A] Yes to All [N] No [L] No to All [S] Suspend [?] Help (default is "Y"): y

Confirm
Are you sure you want to perform this action?
Performing operation "Remove" on Target "NetTransportFilter -SettingName DatacenterCustom -Protocol TCP -DestinationPrefix *
-LocalPortStart 80 -LocalPortEnd 80 -RemotePortStart 0 -RemotePortEnd 65535"
[Y] Yes [A] Yes to All [N] No [L] No to All [S] Suspend [?] Help (default is "Y"): y

Let’s have a look and see how it worked!

PS C:Usersdahavey> Get-NetTransportFilter

SettingName      : Automatic
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 0
LocalPortEnd     : 65535
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

Good work! The bad configuration is gone. Now let’s replace it with a good configuration. Here we go:

PS C:Usersdahavey> New-NetTransportFilter -SettingName InternetCustom -Protocol TCP -LocalPortStart 443 -LocalPortEnd 443 -RemotePortStart 0 -RemotePortEnd 65535

SettingName       : InternetCustom          <-- Good configuration
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 443
LocalPortEnd     : 443
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *


PS C:Usersdahavey> New-NetTransportFilter -SettingName InternetCustom -Protocol TCP -LocalPortStart 80 -LocalPortEnd 80 -RemotePortStart 0 -RemotePortEnd 65535

SettingName       : InternetCustom          <-- Good configuration
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 80
LocalPortEnd     : 80
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

Looking good! We have the NetTransportFilters correctly configured. Let’s just verify that:

PS C:Usersdahavey> Get-NetTransportFilter

SettingName       : Automatic                        <-- Don’t worry about this configuration
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 0
LocalPortEnd     : 65535
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

SettingName       : InternetCustom                    <-- Good configuration
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 443
LocalPortEnd     : 443
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

SettingName       : InternetCustom                    <-- Good configuration
Protocol         : TCP
LocalPortStart   : 80
LocalPortEnd     : 80
RemotePortStart   : 0
RemotePortEnd     : 65535
DestinationPrefix : *

Beautiful! Our NetTransportFilters are looking good! Now let’s take a look at those templates.

PS C:Usersdahavey> Set-NetTCPSetting -SettingName InternetCustom -CongestionProvider LEDBAT
PS C:Usersdahavey> Set-NetTCPSetting -SettingName DatacenterCustom -CongestionProvider Cubic
PS C:Usersdahavey> Get-NetTCPSetting -SettingName DatacenterCustom, InternetCustom | Select Settingname, CongestionProvider

Settingname     CongestionProvider
-----------     ------------------
InternetCustom               LEDBAT
DatacenterCustom            CTCP         <-- Or Cubic if you are using WS2019

Now we are correctly configured for LEDBAT on SCCM! Happy LEDBATing !

Dynamics 365 for Marketing delivers comprehensive capabilities for creating and running multi-channel campaigns to generate leads for your sales team using simple drag-and-drop design tools.

In the upcoming October '18 release, one of the new capabilities is Reusable Content Blocks.

With Reusable Content Blocks in Dynamics 365 for Marketing you can define and store reusable blocks of content that are easy to add to marketing emails, forms and page designs.

For example, if you've created a nice looking banner header - or if you created an (advanced) string of text with dynamic fields to personalize your messaging - you can make it a standard design element to use in eg. emails by saving it as a reusable block.

You can also protect some or all of a block's content or design to restrict other users' ability to edit them. Reusable content blocks provide a protected way to distribute standard marketing materials and design elements among your team for use in campaigns, pages, and emails.

Because you can selectively protect some aspects of the content, you can improve compliance with your brand identity and organizational design standards.

Use the new content-blocks creator to define the content, design, and rules for each reusable content block.

Once a block is saved and the rules are set, users will be able to see it in read-only mode within the content designer for marketing mails, forms and pages. Users can then drag and drop these tiles into their designs and use the block.

In this blog post I'll show you how to create and leverage content blocks (note: you will need access to the October '18 Preview to test this out yourself)

We will create three content blocks:

1. content block (image) with a banner
2. content block (text) with dynamics fields to personalize the mail
3. content block (text) with fields required to be compliant (physical address and subscription center link)

For each block we will set the availability (if not set, the block won't be available to include in eg an email)

Finally we'll create a new email using the reusable content blocks.

To start creating Content Blocks navigate to Marketing Content -> Content Blocks

Click New

In the Toolbox pane you'll see two available content block (design) elements - Text and Image

Drag an Image element on to the canvas

When you are designing a content block in the graphical designer, the image element requires that you specify the image using a URL - paste it into the Source field (1) - rather than select one from the File browser.

You can still use images stored in your Active Files library, but you must look up the URL first by going to Marketing -> Marketing content -> Files

After pasting the image URL in the Source field you must define the availability of the content block.

Click the Details tab (1)

Expand the Availability drop-down (1) and check the checkboxes to make the content block available in the relevant components (email and/or form and/or page)

Save, check for errors and go live to publish the content block

The new content block is now listed in the grid Active Content Blocks

Create a another content block (text) with a couple of dynamics fields in it.

To compose the HTML needed you can create a blank email, insert the dynamics fields using the Dynamics Assist toolbar button, and subsequently grab the relevant HTML from mails HTML tab (see this blog post for hints)

Navigate to the HTML tab (1) of the content block, and paste the HTML section into the bottom (2)

Create a third content block (text) with dynamics fields for the required address and subscription center (same approach as above)

To test the newly created content blocks out create a new email off of the "Blank" template

Notice the new entry in the designer toolbox - Content block (1)

Drag the Content block on to the canvas

In the Source drop-down of the Properties pane, select the name of the first content block (image) you created above

The graphics of the content block displays

Drag another content block on to the canvas below the first content block

In the Source drop down select the name of the second content block (text) you created above

The text of the content block displays (1)

Drag a Text block on to the canvas and compose a body text and salutation as you see fit

Drag yet another content block on to the canvas below the Text block

In the Source drop down select the name of the third content block (text) you created above

The text of the content block displays (1)

To test the mail do a Test Send. We'll use the contact Christa Geller from Sweden to verify the dynamics fields resolves correctly

In the inbox of the test send recipient verify everything looks as expected. We see the First Name field resolves to Christa, and the Country field resolves to Sweden. We also see the Physical Address field resolves according to the content settings as well as a link to the subscription center is present.

Everything works as expected, and we can now build mails from scratch real quickly using the brand new Reusable Content Blocks capability in Dynamics Marketing

I hope you will enjoy this new capability enabling you to save time, enforce consistency and much more.

See also

• Overview of Dynamics 365 for Marketing October '18 release - link