(この記事は 2016 年 5 月 9 日に Office Blogs に投稿された記事 The Office 365 Education Roadmap is now available の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
Office 365 は、所属の教育機関のアカウントを使用することで、学生や教員の皆様に無償でご利用いただけます。教育機関向けの Office にアクセスしてご利用資格の有無を確認し、複数のデバイスにダウンロードしてください。
皆様が投資しているテクノロジは生き物です。今日の世界におけるテクノロジは急速に進化し、ソフトウェア、ハードウェア、インフラストラクチャへの改良や変更がほとんど絶え間なく行われています。クラウドが積極的に活用されるようになったことで、エンド ユーザーの使用を妨げることなく、プラットフォームやツールをプロバイダーがあっというまにアップグレードできるようになりました。さらに、製品開発者によるユーザー フィードバックへの対応もはるかに容易になり、これらの提案に基づく機能の実装を驚くほど迅速に実施できるようになりました。
小中学校、高校、大学といった教育機関がテクノロジに投資する場合には、何百、何千という若者の学習に影響を与える環境を構築する責任が加わります。そのため、使用しているテクノロジの現在の機能だけでなく、今後追加される機能についても把握しておくことが重要になります。
教育機関向け Office 365 のロードマップ
このたび、教育機関向け Office 365 のロードマップ (英語) が公開されました。このロードマップには、対象のサブスクリプションのお客様向けに現在予定されている更新の一覧が表示されます。Office 365 ロードマップでは、開発段階、お客様へのロールアウトの段階、全世界の対象のお客様への一般提供開始の段階など、さまざまな段階にある更新を簡単に確認することができます。
以下の簡単な手順により、教育機関のお客様を対象とした今後の更新を表示することができます。
- office.com (英語) にアクセスします。
- [FILTERS] をクリックして展開します。
- [Services] から [Education] を選択します。
- リリース状況 ([In development] (開発中) など) をクリックして、製品または機能の項目を表示します。
- 項目をクリックして、説明やその他の情報を表示します。
ご希望の機能がロードマップに表示されない場合は、教育機関向け UserVoice (英語) までご要望をお寄せください。
※ 本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。